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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
6281
:
とはずがたり
:2017/11/04(土) 13:52:41
>>6280
「日本は重要市場」
仏ATRのクリスチャン・シェーラー最高経営責任者(CEO)は10月10日に東京で開いた事業説明会で、日本を「重要市場」と位置づけた。その理由に挙げたのが、離島便を含めた地域間路線だ。同社は欧州航空機大手エアバスと伊レオナルドの合弁会社で、50?90席のプロペラ機の世界シェア首位。燃料コストがジェット機より8割も安いのがうたい文句で、100カ国200社以上で採用されているという。
ATRによると、25年までの日本の地域間航空機の潜在需要は100機。シェーラーCEOは「全部取れる可能性? 150%」と意気込んだ。内訳は、老朽化プロペラ機の更新50機▽RJからの切り替え30機▽新規ルート開設や政府専用機など20機?で、「これは控えめな数字」と野望を隠さない。
搭乗会に参加し、パイロットとしてATR42?600を操縦したこともあるフジドリームエアラインズの米原慎一副社長は「ジェット機に比べて静か」と評価。「『近くのスーパー』にフェラーリで行く必要はないでしょう」と持論を展開した。
かつて、世界の地域間航空機の主役はRJだったが、短距離で乗客数の少ない路線では「オーバースペック(過剰品質)」になりがちだった。近年は燃費に優れ、音も静かな新型プロペラ機が徐々に盛り返しつつある。ATR42?600の課題はスピードの遅さだ。巡航速度はQ400の時速600キロ台に対し、500キロ台にとどまる。
地域間航空機をめぐっては、国産ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の開発も進んでいる。各社の顧客争奪戦が活発化しそうだ。(日野稚子)
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