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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

6239チバQ:2017/09/07(木) 03:18:12
http://tabiris.com/archives/airlinepassenger2017/
航空路線利用者数ランキング2017年版。羽田-札幌線が安定の首位、成田LCC路線が伸びる
2017年8月10日
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2016年度の航空路線別利用者数をまとめてみました。世界有数の利用者数で知られる羽田-札幌線は安定の首位を保ったものの900万人を割り込みました。LCC拠点では成田路線の伸び率が高い一方で、関空発着は頭打ちの傾向が見られます。

全210路線の利用者数を公表

航空路線の利用者数は、国土交通省の「特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報」で公表されています。日本の国内線全210路線の利用者数が全てわかるという重要な統計です。

その2016年度(2016年4月〜2017年3月)の数字が、このほどまとまりました。利用者数順のランキングに並べて、50位までみていきましょう。

2016年度航空路線利用者ランキング

以下が、2016年度の国内航空路線利用者数ランキングです。( )内は前年度の数字です。

1位 羽田-札幌 8,944,884(9,016,082)
2位 羽田-福岡 8,237,449(8,158,953)
3位 羽田-那覇 5,547,248(5,246,047)
4位 羽田-伊丹 5,256,032(5,194,556)
5位 羽田-鹿児島 2,302,072(2,255,200)
6位 羽田-熊本 1,837,376(1,894,102)
7位 福岡-那覇 1,810,041(1,703,471)
8位 羽田-広島 1,802,682(1,650,381)
9位 成田-札幌 1,745,756(1,682,891)
10位 羽田-長崎 1,687,107(1,734,683)

11位 羽田-松山 1,479,562(1,414,329)
12位 羽田-宮崎 1,420,622(1,418,015)
13位 中部-札幌 1,353,316(1,266,880)
14位 羽田-関西 1,261,437(1,150,833)
15位 羽田-高松 1,230,575(1,198,546)
16位 羽田-大分 1,192,339(1,178,268)
17位 那覇-石垣 1,166,567(1,154,370)
18位 成田-福岡 1,157,606(1,125,687)
19位 羽田-北九州 1,157,447(1,162,074)
20位 関西-那覇 1,139,254(1,258,445)

21位 中部-那覇 1,135,269(1,017,058)
22位 伊丹-那覇 1,119,358(954,739)
23位 関西-札幌 1,116,210(1,218,797)
24位 那覇-宮古 1,077,797(1,048,422)
25位 伊丹-札幌 1,077,658(1,035,036)
26位 羽田-函館 1,044,155(1,108,582)
27位 羽田-神戸 1,043,641(932,615)
28位 羽田-小松 997,925(1,032,518)
29位 羽田-岡山 992,659(995,440)
30位 羽田-徳島 960,001(902,157)

31位 羽田-高知 939,167(898,448)
32位 成田-関西 900,921(835,250)
33位 羽田-山口宇部 871,762(846,138)
34位 羽田-旭川 868,273(836,226)
35位 成田-那覇 861,279(747,375)
36位 伊丹-仙台 816,469(801,049)
37位 羽田-秋田 787,414(792,406)
38位 中部-福岡 750,854(758,469)
39位 仙台-札幌 725,795(722,611)
40位 伊丹-鹿児島 653,514(645,303)

41位 羽田-出雲 575,354(556,592)
42位 羽田-帯広 566,523(550,652)
43位 関西-福岡 545,327(547,061)
44位 羽田-米子 538,385(515,956)
45位 羽田-青森 528,431(515,108)
46位 伊丹-松山 526,122(500,398)
47位 伊丹-宮崎 502,707(526,741)
48位 福岡-札幌 497,082(513,121)
49位 札幌-神戸 493,902(394,362)
50位 羽田-釧路 491,194(482,256)

東京-札幌・福岡が2大幹線

首位は羽田-札幌(新千歳)線です。894万人と圧倒的な利用者数ですが、前年度に達成した900万人を維持できませんでした。一方、成田-札幌線が174万人の9位に食い込んでいて、あわせれば東京-札幌線は1,000万人をゆうに超えます。

2位は羽田-福岡で823万人。こちらは成田-福岡の115万人(18位)を加えると938万人で、東京-福岡間全体で1,000万人には届かないものの、やはり圧倒的な輸送量です。東京-札幌と東京-福岡の2つが、日本の航空路線の2大幹線であることを再確認できます。

次いで、羽田-伊丹、那覇が500万人台で続き、200万人台の鹿児島線までがベスト5です。

上位は羽田路線が目立ちますが、羽田が絡まない路線で最上位に付けるのが7位の福岡-那覇線。九州と沖縄の流動の太さをうかがわせます。沖縄関連では17位に那覇-石垣線(116万人)、24位に那覇-宮古線(107万人)も登場。沖縄の航空需要の高さを見せつけました。


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