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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

6079チバQ:2017/04/11(火) 20:21:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-39563060-bbc-int
乗客は「騒いでけんか腰だった」 ユナイテッド航空CEO
BBC News 4/11(火) 18:18配信

乗客は「騒いでけんか腰だった」 ユナイテッド航空CEO
乗客は「騒いでけんか腰だった」 ユナイテッド航空CEO
米シカゴ発ケンタッキー州ルイビル行のユナイテッド航空3411便で、アジア系の男性乗客が航空治安当局に無理やり引きずり降ろされた問題について、同航空の最高経営責任者(CEO)が社内にあてたメールで、男性が「騒いでけんか腰だった」、乗務員は「定められた手続きに沿って行動した」などと書いていたことが明らかになった。

AP通信によると、米メディアが入手した社内向けのメールでオスカー・ムニョスCEOは、「何が起きたか見て聞いて、残念に思う」と書くと共に、「従業員たちはこのような事態に対応するための、決められた手続きに沿って行動した」と評価。

「このような事態になったことは深く遺憾に思うが、私は皆さん全員をとことん応援している。私たちが正しく運航を続けるため、皆さんが常に求められている以上の働きをしていることを称えたい」とCEOは書いた。

ムニョス氏はさらに、9日夜の3411便で男性乗客が自主的に降りることを拒否したため、乗務員は「顧客をフライトから降りさせるには、シカゴ航空治安当局の係官を呼ぶしか、残された選択肢はなかった」と書いた。

しかし、ユナイテッド航空の対応が激しく非難されているなかでのメールとあって、ツイッターではムニョス氏が世論を読み違えていると批判する声もある。

ムニョス氏は先月、広報業界誌「PRウィーク」に2017年の「米国一優れたコミュニケーター(伝達者)」に選ばれたばかり。

社員への手紙とは別に、ムニョスCEOは声明を発表し、「ユナイテッドの全員が困惑し動揺しています。乗客を振り替えなくてはならなかったことを謝罪します」、「喫緊に当局と協力し、事実関係を詳細に調査する」と表明した。

ムニョスCEOはさらに声明で、「この乗客と直接話をして、問題に引き続き対応して解決するため、男性に連絡をとっている」と書いた。しかし広報担当は、実際に男性に連絡をとったかどうか確認できないと話した。

ユナイテッド航空に呼ばれて男性を引きずりおろした航空治安当局の係官3人のうち、シカゴ航空局は1人について「停職扱い」にしたと発表。係官の行動は「もちろん、航空局が容認するものではない」と表明したほか、「我々の通常手続きの基準に見合っていない」ため、事実関係を調査すると述べた。

機内で複数の乗客が撮影した映像には、アジア系に見える男性乗客が窓側の席から強引に引きずり出され、口から血を流しながら通路を引きずられていく様子が映っている。

複数ある乗客撮影ビデオのうち、ジェイス・D・アンスパックさんが撮影した長さ50秒の映像は、9日にツイッターに投稿して以来、1万6000回以上、リツイートで共有された。ビデオではほかの乗客が「なんてことするの!」「ひどい」などと非難する声も聞こえる。

アンスパックさんは、「ユナイテッドはオーバーブッキングして乗客4人に自主的に別便への振り替えに応じてほしいと言っていた。翌日に勤務地にいなくてはならない社員のために。誰も志願しなかったので、ユナイテッドが代わりに選んだ。アジア系のお医者さんとその妻を選んだ」とツイートした。

「お医者さんは次の日、病院で働く必要があったから、振り替えを拒否した」のだとアンスパックさんは説明。さらに「10分後、お医者さんは血だらけの顔で機内に走って戻ってきて、後方の柱にしがみついて『帰らなきゃならないんだ、帰らなきゃならないんだ』と繰り返していた」という。

別の乗客オードラ・D・ブリッジスさんがフェイスブックに投稿したビデオは、40万回以上再生された。

ブリッジスさんはフェイスブックに「ユナイテッド航空がオーバーブッキングした」、「待機中のクルーが座れるよう、適当に乗客を選んで降ろさせた」と書いている。


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