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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

6076チバQ:2017/04/06(木) 12:49:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170406-00000012-mai-bus_all
<福岡空港>19年度民営化運営権入札 オリックスも検討

毎日新聞 4/6(木) 8:07配信
 2019年度に民営化される福岡空港の運営権獲得を目指し、関西国際空港などを運営する総合リースのオリックスを中心とした企業連合が、入札参加を検討していることがわかった。一方、九州電力や西日本鉄道などの地元連合は、三菱商事、シンガポールで空港を運営するチャンギ・エアポート・グループと企業連合を組むことで基本合意した。入札は、複数の企業連合が競い合う構図となりそうだ。

 オリックスは、フランスの空港運営会社バンシ・エアポートや関西圏の企業の出資で設立した関西エアポート(大阪府泉佐野市)を通じて16年4月から関西、大阪(伊丹)両空港を運営。福岡空港の入札にも、バンシと企業連合を組んで参加する見通しだ。将来的には、北九州空港の民営化を前提にした一体運営も視野に入れているとみられる。同空港は24時間運用可能で、バンシと海外航空会社のネットワークを生かした国際線誘致の可能性もある。

 九電や西鉄などは今年2月、入札参加のため福岡エアポートホールディングス(福岡市)を設立。日本航空やANAホールディングス、JR九州も参加している。地元連合が主導権を握りつつ、世界各国で豊富な空港運営経験を持つ三菱商事やチャンギと組み、地元企業だけでは足りない空港運営のノウハウを補う考えだ。充実しているアジア路線に加え、欧米豪の国際線誘致も狙う。【石田宗久、神崎修一】

https://mainichi.jp/articles/20170317/k00/00m/020/151000c?inb=ys

福岡空港民営化
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地元連合、外資と連携へ 国際線戦略で

毎日新聞2017年3月17日 08時00分(最終更新 3月17日 08時00分)

 2019年度に民営化予定の福岡空港の運営権獲得を目指す九州電力や西日本鉄道などの「地元連合」が海外資本に連携を要請する見通しであることが、分かった。国際的な空港運営ノウハウなどが豊富な海外資本と組むことでより収益性が高い事業計画を練ることができると判断したとみられる。

 福岡空港民営化を巡っては九電や西鉄、日本航空、ANAホールディングスなど福岡空港ビルディングの株主19社が今年2月、運営権獲得を目指す「地元連合」の受け皿会社、福岡エアポートホールディングス(福岡市)を設立。JR九州や九電工など既存の株主以外の地元企業にも新会社への出資を求めており、両社とも要請に応じる方針だ。

 ただ、「地元連合」は空港運営ノウハウを持たないため、大手商社など中央の企業との連携が必要とされてきた。連携先は国内外を対象に幅広く検討しているが、「国際線に詳しい海外資本の力を借りないと本当に勝てる事業計画は組めない」(地元企業幹部)として近く協力を要請する見通し。

 福岡民営化に向けて、国は今月にも実施方針を公表し、5月ごろに募集要項を公表する。書類の提出や審査などを経て18年5月ごろに優先交渉権者が決定し、民営化は19年4月ごろになる予定だ。【浅川大樹】


ニュースサイトで読む: https://mainichi.jp/articles/20170317/k00/00m/020/151000c?inb=ys#csidx179e91d9bb8f214baf0fcc6b5028551
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