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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

6065チバQ:2017/03/24(金) 15:57:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170324-00010000-qbiz-bus_all
「なぜ今」困惑の声も 絶好調の北九州-釜山線が一時減便 LCC人気のあおり?

qBiz 西日本新聞経済電子版 3/24(金) 10:06配信
 北九州-釜山(韓国)を1日1往復している韓国の格安航空会社(LCC)ジンエアーの定期路線が26日から、週3往復に減便になる。昨年12月の就航以来、搭乗率は8〜9割と絶好調なだけに、急増した韓国人旅行客のおもてなしに力を入れる北九州市の観光関係者らからは「なぜ今」という困惑の声も上がる。

 「平日の午前はほとんどが海外客。スマートフォンを使った多言語案内の導入準備を進めているところ。桜の時期を迎え、これからが頑張り時だが…」。小倉城(小倉北区)の田中智城長は減便の報に驚きの表情を見せた。昨年12月の韓国人の入場者数は約3千人で前年の5倍。1月は約4千人(同4倍)、2月は3500人(同4倍)と今年も高水準で推移している。

 空港と市内を結ぶ「エアポートバス」の乗客も増加。小倉中心部と空港間を毎日38往復する小倉線(座席数55)。釜山線と、同時期に就航したソウル便の離発着に合わせたバスに韓国人客が集中しており、一般の利用客が乗れない事態も発生。バス運行者の市は臨時便を出して対応中だ。

 ジンエアー北九州支店によると、釜山線の2月の平均搭乗率は92・5%。同社の崔晶皓社長は就航時の記者会見で「搭乗率75%ぐらいで採算は取れる」と話しており、好スタートと言える。減便の理由は「釜山の国際空港の過密化で発着枠の獲得競争が激しくなった」が主な理由という。過密化の背景には、LCCを利用して海外旅行を楽しむ観光客がアジア各国で急増していることもありそうだ。

 同社の26日からの新ダイヤは月、木、土曜に各1往復となるが、4月16日以降は週5往復に回復する。釜山の空港は拡張工事中で同社は「完了後の10月に改訂する新ダイヤでは、再び1日1往復にしたい」と話す。

 一方、減便を新たな商機とみる向きもある。小倉北区中心部で居酒屋を経営する矢野裕之さん(41)は「北九州を拠点に複数日滞在する旅行を売り出せないか」と提案。「本数は減っても、釜山の旅行者が北九州を選びたくなる情報発信を強めていきたい」と力を込めた。


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