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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
6055
:
チバQ
:2017/03/07(火) 19:47:33
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1703040008.html
【大空の現場最前線〜関西国際空港】アトラクションのような「保安検査場」、誘惑の多い「免税店エリア」…開業1カ月で活気あふれる「関空第2ターミナルビル」
03月04日 11:04産経新聞
【大空の現場最前線〜関西国際空港】アトラクションのような「保安検査場」、誘惑の多い「免税店エリア」…開業1カ月で活気あふれる「関空第2ターミナルビル」
利用客のストレスが最もたまっていた保安検査場での待ち時間が大幅に短縮され「お客さまの表情が明らかに変わった」と話す保安検査隊の井川春彦隊長=関西国際空港(前川純一郎撮影)
(産経新聞)
関西国際空港で格安航空会社(LCC)の国際線専用となる新ターミナルビルが開業して約1カ月がたった。関空を拠点とするLCCのピーチ・アビエーションに加え、3月からは中国最大のLCC、春秋航空も利用する。ピーチが国内線と国際線で使ってきた既存の第2ターミナルの拡張という位置づけだが、LCC需要は依然高く、新たなアジアの空の拠点として今後も乗り入れの拡大が予想される。そんな活気あふれる新ターミナルは、免税店やサービスにさまざまな工夫が凝らされたスマートでユニークな場所でもあった。
保安検査のストレス激減
まだ新築の香りが漂う。大部分は平屋建てのプレハブ造り。パイプや鉄骨はむき出しで天井も低いが、天窓や真っ白の壁のおかげでとても明るい。開放感もあり、これなら旅行前の高揚感を一気に高めてくれるだろう。
だが、そんな気持ちを萎えさせてきたのが、検査員が鋭い目を光らせ、なぜか緊張感を強いられる空港の保安検査場だった。ハイジャックやテロ、危険物持ち込みなどの事前防止が目的だけに仕方ないが、乗客に最もストレスのかかるエリアになっていたのだ。
そこで新ターミナルビルに登場したのが、待ち時間が従来の約3分の1と大幅短縮された最新の保安検査設備「スマートレーン」と「ボディスキャナー」だ。
「お客さまはアトラクションのような楽しいイメージを持って通過されます。依然と比べ明らかにお客さまの表情は変わりました」と話すのは保安検査隊の井川春彦隊長(47)。
最新設備によって4人同時に手荷物検査ができるようになり、空いた場所には乗客が次々と入れるようになった。荷物を載せるトレーも従来の約1・5倍の大きさ。トレーの移動も自動化され、乗客や検査員が自ら動かす手間がいらない。
ボディスキャナーも、3秒間静止するだけで危険物を見つけ、体のどの部位にあるのかまで瞬時に判別する優れもの。これらの導入で、1時間あたりに対応できる人数が従来の180人から、最も混雑した時間帯の計測で300人以上に増えたという。
ユニークな品ぞろえ
保安検査場を気持ちよく通過し、目に飛び込んでくるのが免税店だ。国内の空港で初めて「ウォークスルー型」を設けた。店舗や商品を仕切る壁を思い切って取り払い、商品陳列棚の間を通って搭乗ゲートへ向かう曲線型の導線となっている。
最大の特徴は、入るつもりのなかった店や興味のなかった商品をしっかりと見せられてしまうこと。いつの間にか利用者の消費欲をそそっているのだ。何げにブランド名が目に入るように配置の工夫もされ、免税店エリア入り口の「シ。ャネル」が導線終点からもしっかりと見える。
誘惑はこれだけでない。品ぞろえが実にユニーク。中でも目立つのが台所用品だ。セラミック製のピーラーやスライサー、シリコン製のトング、レンジでできるゆでたまご器、フライパンも。ピーラーとまな板はすでに計約70個売れた人気商品という。
「広いエリアだからこそ展開できる商品。日本製なので、もらった外国の方は喜ぶと思います」と運営する関西エアポートの免税店担当、金漢柱(キムハンジュ)さん(28)は話す。
さらに、かかとケアやまつげ用回転コームといった約50種の美容家電に加え、20万〜30万円もする南部鉄器の鉄瓶もコンスタントに売れるという。バドミントンのラケットも置いた。ヨネックス製で1万2千〜2万6千円と高価だが、中国の若者たちのあいだで人気急上昇だという。「来月以降はもっと売れると期待しています。非常に楽しみです」と金さん。春秋航空の乗り入れが始まるからだ。(嶋田知加子)
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