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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
6019
:
チバQ
:2017/01/25(水) 14:26:32
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170125-00155046-toyo-bus_all
茨城空港、開港7年で見せ始めた意外な健闘
東洋経済オンライン 1/25(水) 6:00配信
茨城空港。茨城県の県庁所在地がある水戸から高速道路を使って車で約30分、つくばから同約40分の小美玉市内に位置する地方空港だ。2010年3月の開港から約7年。日本国内の空港が過剰だと指摘される中で、北関東地域における「空の玄関」として、意外な健闘を見せ始めている。
【写真】北関東の「空の玄関」茨城空港とは?
■国内線利用者は増加
スカイマークは1月20日、茨城空港から発着する3月26日以降の運航ダイヤを発表した。これまで1日1往復だった札幌便を同2便に増便。3往復だった神戸便は2往復に減らす一方、神戸を経由していた那覇便を直行便へ切り替える同1往復で運用する。
茨城空港から国内線を発着しているのはスカイマークのみ。福岡便は同1往復のままで従来どおりの継続ながら、現在合わせて同5往復の国内便は3月26日以降に同6便へ純増となる。沖縄直行便の運航開始も併せて背景にあるのは、利用者の増加だ。
茨城空港はもともと防衛省・航空自衛隊が管理する「百里飛行場」として運営されていたところに、茨城県が民間空港としての共用化を進め、2010年3月に開港した。民間空港としての歴史は浅い。
東京航空局の調べによれば、茨城空港の国内線利用者は開港当初の2010年度には10万人弱にすぎなかったが、2014〜2015年度はそれぞれ40万〜41万人程度まで拡大した。2016年度は2016年11月末までの累計で31.4万人と前年同月比約1割増。過去最高(2014年度の41.8万人)の更新をうかがうペースで推移している。
東洋経済オンライン編集部が茨城県の空港対策課に取材したところによれば、「はっきりとした要因は分析しきれていないものの、国内線については少しずつ知名度が浸透してきている。昨2015年度に実施した利用促進キャンペーンも『バラマキだ』との批判を受けた一方で、認知度が高まるきっかけになったようだ」(担当者)という。
その利用促進キャンペーンとは、2015年5〜7月の国内線利用者、先着3万人向けに実施したギフトとギフトカタログを合わせて1人ざっと9000円程度の特典だ。茨城県が6億4000万円程度の補正予算を投じた。
1300台分の無料駐車場
当時の茨城空港は抜き差しならない状況にあった。2015年1月にスカイマークが経営破綻。徹底した経営のスリム化が必要なスカイマークが、茨城空港から撤退するかもしれないという観測シナリオが、航空業界でささやかれていたからだ。
茨城県にとっては「賭け」ともいえる予算投下だったが、振り返ってみれば利用客の大幅な減少やスカイマークの撤退を回避するとともに、茨城空港の存在を世に訴えるという目的は一定以上の成果を得たといっていいだろう。キャンペーンが話題になったことに伴って、茨城空港の「利点」が地元周辺に認知されたことが大きそうだ。それは常時1300台分を開放している無料駐車場を備えていることである。実際、茨城県空港対策課によると「茨城空港の利用者9割が自家用車を使っている」。
羽田空港、成田空港以外で関東の1都6県(東京都、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木の各県)に空港を構えるのは茨城空港しかない(離島路線を除く)。特に北関東は鉄道網が発達した都心部に比べて「車社会」ともいえるほど、生活にマイカーが切り離せない人も少なくない。
水戸や宇都宮方面(北関東道)からは茨城空港北インターが利用できるのでスムーズに茨城空港に入れる。北関東から神戸(近畿)、札幌(北海道)、福岡(九州)、那覇(沖縄)への移動を考えたときに、羽田や成田に行くよりも近く、置きっ放しにしても駐車場代を気にしなくてもいい茨城空港を使いやすいと考えているユーザーは一定数いるのだ。筆者からみると、茨城空港は開港当初よりも北関東の利用客が使いやすい運航ダイヤに変わってきたという印象もある。
意外に知られていないのだが、ゴールデンウイークやお盆、年末年始などの繁忙期になると、茨城空港は周辺の臨時駐車場も含めて最大3100台まで収容できる。まして今の羽田空港は周辺駐車場が空前の大混雑になっており、場合によって都心部在住でも茨城空港を使ったほうがいいマイカー利用者を取り込むケースも今後ありうるだろう。
ただ、都心方面からの場合、最寄りの高速道路のインターとなる常磐自動車道の千代田石岡インターからも平常時でも30分以上の時間を要する。常磐道を降りてから時間を要する点はマイナス要素。さらに茨城空港から東京方面へ向かう場合には、首都高速(6号線)に入ってからの渋滞頻度も高いことから時間が読みにくいという弱点はある。もちろん高速料金がかかることも忘れてはならない。
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