[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
6017
:
チバQ
:2017/01/22(日) 12:32:25
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170121-00010004-norimono-bus_all
JALとチャイナエアの提携が驚きのワケ 「アライアンスを越えたコードシェア」とは?
乗りものニュース 1/21(土) 16:10配信
JALとチャイナエアの提携が驚きのワケ 「アライアンスを越えたコードシェア」とは?
JALとチャイナエアラインは2010年10月31日よりコードシェアを開始しているが、今回は日本と台湾間の全路線、全便でコードシェアを実施するというもの(画像出典:JAL)。
JALとチャイナエアラインの提携は、航空界の一大事…?
JAL(日本航空)とチャイナエアライン(台湾)は2017年1月10(火)、旅客と貨物分野における提携を強化し、2月下旬より両社が運航する日本と台湾間の全路線、全便についてコードシェアを実施すると発表しました。
この発表は「アライアンスグループを越えたコードシェア」という内容であり、航空界的にはとても大きなニュースです。
そもそも、航空界における「アライアンス」、あるいは「コードシェア」とは、どういうものなのでしょうか。
1970年代、この世にジャンボ機(ボーイング747)が生まれて大量輸送時代が始まり、航空界では低価格の運賃でサービスが提供されるようになりました。国内線でも、日本のエアラインが発注した550人が乗れる特別仕様機(747SR)は大いに稼動し、航空機による移動が誰にも身近になってきたのです。
一方、国際線では「はじめに選んだエアラインで乗り継ぎをすることなく目的地までいけるか」ということが当時、最大の競争力のポイントとされ、各国のナショナルフラッグといわれるエアラインは、世界の隅々まで路線を延ばすことを競い合うようになっていました。
ところが1978(昭和53)年、アメリカの航空規制緩和(運賃の自由化)が始まり、巨大なネットワークを持つエアラインは、同時に赤字路線も抱えこむようになります。
JALとチャイナエアの提携が驚きのワケ 「アライアンスを越えたコードシェア」とは?
チャイナエアラインはスカイチーム・アライアンスに加盟する航空会社(画像出典:チャイナエアライン)。
ネットワーク維持の答えは「アライアンス」
その後、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』にて、そのパイロットというだけで世界中が信用したと描かれたパンナム(パンアメリカン航空)、あるいはTWA(トランス・ワールド航空)といった、アメリカの代名詞とまでいわれた航空会社が、航空規制緩和により潰れるという事態にまで陥ります。いまでいう「格安航空(LCC)」の登場で経営が悪化したためです。
そこで、大手を含むエアラインが、サービスを落とさず格安運賃エアラインに対抗してゆくため、他社の路線も共有することによりコストを下げる目的で作られたのが、いわゆる「アライアンス(連合)」です。そのアライアンスグループのなかで、航空会社は変わってもはじめに乗ったエアラインの便名のまま目的地へいけるという「コードシェア(共同運航)」や、「マイレージの共有」などが行われるようになりました。
アライアンスが生まれた当初は5つのグループがありましたが、現在は加盟エアラインが多い順に「スターアライアンス」27社、「スカイチーム」20社、「ワンワールド」17社のみっつです。ちなみに日本のJALはワンワールドで、ANA(全日空)はスターアライアンスに加盟しています。
かつて日本で唯一、国際線を運航していたJALが、なぜ最大手のスターアライアンスではなくワンワールドなのでしょうか。いまでは考えられないことですが、事実、JALがアライアンスに加盟したのはANAから8年遅れました。2000(平成12)年ごろ、当時のJAL経営責任者は、「JAL自体が中心でなければアライアンスに加盟する必要はない」といった旨の発言をしておりましたが、「もはやアライアンス抜きにしてネットワークは構築できない」状況であると判断したときには、スターアライアンス以外しか選択肢がなかったからです。
ちなみにアメリカのエアラインは、スターアライアンスにはコンチネンタル航空を吸収したユナイテッド航空、ワンワールドにはUSエアウェイズと合併したアメリカン航空、スカイチームには、ノースウェスト航空をのみ込んだデルタ航空というように、厳しい競り合いも見て取れます。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板