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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
5907
:
チバQ
:2016/10/03(月) 15:01:04
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/278729
佐賀空港滑走路2500メートル延長計画 乗降客100万人超と推計 [佐賀県]
2016年10月01日00時30分 (更新 10月01日 00時34分)
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県は長距離便就航に向け、2027年度までに佐賀空港の滑走路を2千メートルから2500メートルに延長する計画を進めている。東南アジアや南アジアをカバーすることで格安航空会社(LCC)の拠点空港化を進め「九州のゲートウエイ空港」を目指す。乗降客数は2015年度の約63万人から、延長後には100万人超と見込むが、実現は不透明だ。
■構想
「2千メートル滑走路が増便や新規路線誘致の大きなマイナスになっている」。県空港課は、滑走路延長を決めた理由をこう説明する。
佐賀空港発着のソウル便を運航するLCCのティーウェイ航空は、短い滑走路での離着陸に対応するため搭乗人員の制限で総重量を抑制しており、県に延長を強く要請している。別のLCCも県の誘致交渉に「社内基準で、滑走路が2千メートルでは就航できない」と答えたという。
現在、佐賀空港の国内線は羽田、成田便の2路線で1日6〜7往復、国際線は上海、ソウル便の2路線で週6往復。滑走路を延長すれば航続距離7千キロの中型機の離着陸が可能になり、LCCに多い小型機も4千キロまで航続距離を伸ばすことができる。これで、国内線は名古屋、関西便が加わって1日計9往復、国際線は台湾、香港、タイ、シンガポールが加わり週24往復に増えると見込む。乗降客数は国内線は15年度の約54万人から66万人、国際線は約9万人から38万人の計100万人超と推計。経済効果は15年度の70億円から倍増すると予想する。
事業費は約80億円と試算。国の制度に採択されれば半額補助される。
■課題
今後、県民に意見を募り計画に反映させる「パブリックインボルブメント」や環境影響評価(アセスメント)などの手続きのほか、国交省による費用対効果の検証をクリアする必要がある。同省空港施設課によると、現状よりも大型の航空機が就航する確約が求められるため、中型機を使う路線の誘致が不可欠となる。
1998年の開港以来、赤字が続く佐賀空港。建設費を除いても累積41億7600万円の支出超過となっている。15年度の乗降客数は過去最多を更新したものの、開港前に予測した年間80万8千人には遠く及ばない。
県が描く新規就航数や乗降客数の根拠は「滑走路延長による交流人口の拡大と営業努力」(県空港課)。一方で、中国の春秋航空が今春までの就航を目指した佐賀-杭州蕭山国際空港(中国・杭州市)の定期路線は、めどが立たないままでもある。県空港課の野田信二課長は「空港は人や物流の拠点で災害時の拠点にもなり、単純に収支だけで効果は計れない。利用者の拡大で収支改善にもつなげたい」と話している。
=2016/10/01付 西日本新聞朝刊=
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