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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

5906チバQ:2016/10/03(月) 15:00:03
http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20161001-OYTNT50005.html
エアアジアまた就航延期 新ターミナル計画暗雲


2016年10月01日


















 格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパンは30日、年内の就航を予定していた中部国際空港―新千歳便を2017年初頭、台北便は同年春にそれぞれ延期すると発表した。仙台便は取りやめる。中部空港を拠点とするエアアジアの就航計画の見直しは度重なっており、中部空港の新ターミナル建設などに影響が出る可能性もある。(岡崎哲)




 エアアジアは14年7月に楽天やアルペンなどの出資で設立。井手隆司会長は今年2月の講演会で今夏に仙台、新千歳、台北の3路線に就航し、中部空港を拠点に20年までにマカオ、ソウル、ホノルル、米シアトルなどに路線を広げる方針を明らかにしていた。

 しかし、実際の就航は、従業員の訓練不足など「安全運航体制の不備」などを理由に延期を繰り返していた。今回の計画見直しについてエアアジアは「社内外の環境変化」などを理由に挙げる。だが、関係者によると15年末に全日本空輸出身の小田切義憲社長が退任しスカイマーク前会長の井手氏が会長に就任するなど経営陣が突然交代した混乱が尾を引いているという。

 空港会社はエアアジアなどの利用増を前提に、LCC向けの新ターミナルを19年度上半期までに国際線ターミナル南側に建設予定だ。関係者は「エアアジアの就航がこれ以上長引けば新ターミナル計画のスケジュールに悪影響が出かねない」という。

 中部空港会社は13年10月にも、旧エアアジア・ジャパンの撤退により、新ターミナル建設計画を無期限で延期した経緯がある。

2016年10月01日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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