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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

5825チバQ:2016/06/28(火) 00:16:33
個人的には機内食なんて高コスト体質免れないんだから
止めればいいのにって思ってる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160627-00000063-san-bus_all
ミシュラン“七つ星”に近大ナマズ…旅の楽しみ機内食の最新事情
産経新聞 6月27日(月)14時33分配信

ミシュラン“七つ星”に近大ナマズ…旅の楽しみ機内食の最新事情
シンガポール航空が日本発便のビジネスクラスで提供する「黒毛和牛大和煮」。右はファーストクラス用のメニュー=京都市東山区の菊乃井本店(写真:産経新聞)
 「空の旅」の最大の楽しみともいえる旅客機の機内食で、航空各社が差別化のため特色を競っている。大手航空会社が飲食店の格付け本「ミシュランガイド」で計“七つ星”を獲得した京都の老舗料亭の特別食で豪華さをアピールする一方、近畿大学開発の「ウナギ味のナマズ」を導入した格安航空会社(LCC)も。空港内で機内食を楽しめるレストランも人気を集める。

 ◆菊乃井の技

 「世界中のお客さまに日本の食材のすばらしさを伝えたい」。菊乃井本店(京都市東山区)で6月3日開かれたシンガポール航空の特別機内食発表会で、デビッド・ラウ日本支社長はこう話し、機内食の出来栄えに自信を見せた。菊乃井が考案した特別機内食は、日本とシンガポールの国交樹立50周年を記念し、7〜8月にシンガポール航空の日本発便のビジネスクラス以上で提供される。

 菊乃井はミシュランガイドで本店が三つ星、赤坂店(東京都港区)と木屋町店(京都市下京区)がそれぞれ二つ星を獲得。世界的にも例を見ない“七つ星”の料亭として知られる。

 ビジネスクラスでは、国産和牛をだしで煮込み、サンショウなどで味付けした「黒毛和牛大和煮」を提供。和牛の産地は便により異なり、関西国際空港発では貴重な京都産和牛を使う。ファーストクラスでは国産和牛のローストにイチジクのソース、万願寺唐辛子などを添え、いずれも国産食材にこだわっている。

 菊乃井の3代目主人、村田吉弘さんは「機内では味覚が鈍感になるため、はっきりとした味付けにする。繊細な京料理との相性は良くないが、いろいろと工夫をこらしている」と話す。

 ◆ウナギ食感

 機内食が別料金のLCCは話題性で勝負。関空を拠点にするピーチ・アビエーションはこれまでにも、たこ焼きを機内食に導入するなど独自性を打ち出すが、6月からは近畿大学がウナギの食感に似せて開発したナマズの提供を始めた。

 この夏季限定の機内食「近大発うなぎ味のナマズごはん」の価格は1350円。ごはんの上に錦糸卵を敷き、特製のたれを付けてかば焼きにしたナマズをのせた。絶滅が危惧されるなど価格が高騰している本物のウナギを使用すれば、2千円を超えるという。関空-那覇や成田-福岡など飛行時間が90分を超える国内線と、一部を除く国際線で販売。1日当たり最大30食程度用意するとしている。

 日本のナマズは本来、泥くさく脂分が少ないためウナギの味からはほど遠いが、今回提供されるナマズは近大の有路昌彦教授が平成21年から研究を始め、水質や餌を工夫してウナギの味に近づけた。

 機内食の開発はピーチ側から有路教授に働きかけ、鹿児島県産の養殖ナマズを使用。ピーチは「常に航空会社初のチャレンジを心がけており、『近大ナマズ』の導入で新しい驚きを与えたかった」としている。

 ◆空港内でも

 関空の展望ホール「スカイビュー」3階にあるレストラン「レジェンドオブコンコルド」は、飛行機の離着陸を間近に見ながら機内食を食べられるとあって好評だ。エコノミークラスに当たる通常の機内食は1700円で、「ビーフのリヨネーズソース」「舌平目のアメリカンソース」の2種類から選べる。

 3日前までに予約する必要があるが、ファーストクラスの機内食メニュー(フルコースで1万300円)なども用意する。(藤原直樹)


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