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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

5773チバQ:2016/04/18(月) 21:41:08
http://news.goo.ne.jp/article/dime/trend/dime-2246512.html
グアムもハワイも行ける!上手に活用したいLCCの中長距離路線
04月11日 10:00@DIME

グアムもハワイも行ける!上手に活用したいLCCの中長距離路線
グアムもハワイも行ける!上手に活用したいLCCの中長距離路線
(@DIME)
 昨年から航空業界の動きが活発だ。ティーウェイ航空が関西-グアム線を就航した。日米間を結ぶLCCとしては初の路線になる。日本発の国際線LCCは近年急増したが、その行き先はほぼアジアの都市に限られていた。台湾や香港、マレーシア、タイなどである。アジア以外の地域へのLCC就航が期待される中、遂に登場したのが今回のグアム路線というわけだ。

◎以遠権を活用した中長距離路線

 ティーウェイ航空は韓国のLCCである。羽田や成田へは就航しておらず、首都圏ではあまりなじみがないものの、関西のほか札幌や福岡などの地方都市と韓国とを結ぶ定期便を持つ。

 首都圏以外の空港に関しては、「以遠権」が自由化されている。外国の航空会社が我が国を経由して別の国へ飛ぶことができる権利で、ティーウェイ航空のグアム便はまさにこの以遠権を活用したものだ。すでに就航していた大邱-関西線を、グアムまで延伸する形で実現している。要するに、大邱-グアム路線の途中区間という位置づけである。

 同様に以遠権を利用する形で、エアアジアXが関西-ホノルル線を11月より就航することも予定されている。LCCの中長距離路線が今、要注目なのだ。

 新規就航を記念して破格のキャンペーン運賃が提供されるのも、LCCではもはや恒例である。ティーウェイ航空のサイト上での最安値は、グアムまで片道、何と990円。さっそく検索してみたところ、990円の席は取れなかったのだが、4990円の席に空きを見つけ、ポチッと予約したのだった。税金や燃油サーチャージといった諸費用が込みで往復約2万3000円。これでも十分に安い。

●フライトスケジュール

◎LCCだけどLCCっぽくない

 そんなわけで、就航直後の2015年10月初旬、僕は関西からグアムへ飛んだ。いざティーウェイ航空を利用してみると、LCCらしからぬ特徴も見られた。

 まず、機内預け荷物が無料である。重量が23kgまでで、しかも2つまで預けることができる。グアムのようなリゾートへ行くとなると、アジアの週末旅行とは勝手が異なり、スーツケースもそれなりのサイズが必要になる。荷物代が別途かからないのは大きなメリットだ。

 さらには機内食も提供された。内容はおにぎりやバナナといった軽食だが、無料サービスはLCCでは特筆すべきだろう。どうせ何も出ないだろうと思い込み、出発前に空港で食事をしていたので、なんだか損した気分。

 フライトスケジュールに無理がないのも、LCCにしては珍しい部類に入る。往路は午前発で、復路は夕方発である。電車も走っていないような深夜早朝の時間帯に、空港へ行き来しなくてすむのはありがたい。

 ついでに書いておくと、羽田からの乗り継ぎもスムーズなスケジュールだ。首都圏在住者ならば成田から直接グアムへ飛んだほうが効率的ではあるものの、選択肢のひとつとして覚えておいて損はないだろう。

《窓側か通路側か座席の希望も無料で》

ティーウェイ航空は、LCCとはいえ追加料金は不要。レガシーキャリアとほぼ同じ感覚で利用できる。機材はボーイング737-800型機。

《LCCらしからぬ充実のサービス》

機内食が無料で提供される。写真は往路のもの。夕方出発の復路ではマフィンとパウンドケーキ、キットカットのセットだった。


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