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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

5765チバQ:2016/04/10(日) 23:01:09
http://www.sankei.com/west/news/160406/wst1604060100-n1.html
2016.4.6 21:56

関空LCC 東南アジアが新たな主戦場に ジェットスターがフィリピン線 ピーチは那覇乗り継ぎで

 日本航空系の格安航空会社(LCC)、ジェットスター・ジャパンが7日、関西国際空港からフィリピン・マニラ線を就航させる。日本のLCCによる関空発の東南アジア線開設はジェットスターが初。関空が拠点のLCC、ピーチ・アビエーションも那覇空港を乗り継ぐ東南アジア線を計画する。航続距離が短いため国際線では台湾や韓国など近距離が中心だったLCCだが、乗り継ぎなども利用することで東南アジアが新たな主戦場になりそうだ。

 ジェットスターは平成23年9月に日航や豪カンタス航空などの出資で設立され、24年7月に成田空港を拠点に運航を開始。26年6月には関空を第2拠点化し、関空からは現在、国際線は香港、台湾の2路線で計週14便を運航する。

 フィリピン線は訪日外国人の増加を受け就航が決まった。関空で6日、報道陣の取材に応じたジェリー・ターナー最高経営責任者(CEO)は「関西で暮らすフィリピン人も多く双方向に需要があり、予約は好調。東南アジア方面は拡大していきたい」と話す。

 ただ、日本のLCC各社はエアバスの中型機A320を利用するため航続可能時間は4時間半程度。関空からはフィリピンかベトナムが距離の限界となる。このため、ピーチは那覇を拠点に乗り継ぎでの東南アジア線開設を目指す。ジェットスターも台北でグループ会社便を乗り継ぐシンガポール線を売り込む。

 一方、大型の機材を導入する一部の海外LCCはタイやマレーシアから直行で関空に乗り入れている。東南アジアからの訪日客は急増しており、路線拡大は今後も続くとみられる。


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