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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

5762チバQ:2016/04/09(土) 07:56:41
http://www.yomiuri.co.jp/local/shizuoka/news/20160408-OYTNT50293.html
搭乗者最多の69万人…静岡空港、昨年度
2016年04月09日
◆目標届かず、中国路線減響く


 静岡空港発着の国内線、国際線を合わせた2015年度の搭乗者数は69万8652人で過去最高だったことが、県が8日に発表した同空港の利用状況で分かった。県が目標とする「年間70万人」は突破できなかったが、中国からの訪日観光客を取り込み、搭乗者数は前年度比27・2%増と大幅に増加した。全体の搭乗率は63・2%だった。

 県空港利用促進課によると、15年度の国際線搭乗者数は38万9569人(前年度比59・5%増)で、年度別では過去最高の搭乗者数になった。搭乗率は67・3%だった。中国路線の相次ぐ新規就航で、昨年9月には定期便が最大13路線となり、中国からの訪日観光客が増加したことが搭乗者数増加につながった。ソウル線や台北線も、インバウンド(訪日外国人客)の取り込みで好調だった。

 国内線の搭乗者数は30万9083人(前年度比1・3%増)と堅調で、搭乗率は58・7%だった。静岡空港の運用時間延長を受けて増便された福岡線は、搭乗者数が12万6896人と過去最高になった。

 ただ、国際線では、年度の後半は国内の他空港への就航もあり、中国路線の定期便は今年3月末時点で7路線まで減少した。将来の新規就航を見据え、昨年3月に25便あったチャーター便も、今年3月は0便だった。また、今年3月の国内、国際線を合わせた全体の搭乗者数は、22か月ぶりに前年同月を下回った。

 県は14〜17年度の施策や目標をまとめた「後期アクションプラン」で、17年度までに搭乗者数を年間70万人とする目標を掲げている。

 達成まであと1348人に迫りながら、突破できなかったことについて、県の担当者は「(新規就航した)中国路線に継続してもらえなかったことが要因の一つ。夏までの勢いがあれば70万人はいけると思ったが、維持できなかった」と語り、今後、中国路線の安定化を図るとともに、東南アジアや国内線の路線誘致にも注力する考えを示した。


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