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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

5671チバQ:2016/01/23(土) 15:47:42
http://www.sankei.com/west/news/160120/wst1601200109-n1.html
2016.1.20 21:16
【機先】
中国最大LCC・春秋航空の日本戦略は…孫振誠氏支社代表語る「コストを抑えて競争力つける」





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春秋航空の孫振誠・日本代表
 訪日外国人客の増加などに伴い、国内の空港で格安航空会社(LCC)の就航が急伸している。手ごろな価格で旅行が楽しめると人気が高まる一方で、各社間の競争も激化する。関西国際空港発着の11路線などを運航する中国最大のLCC、春秋航空日本支社の孫振誠代表に今後の日本での事業展開を聞いた。(藤原直樹、阿部佐知子)

口コミでまだ伸びる

 --訪日中国人客が急増している

 「昨年の(春秋航空の)日中路線利用者は120万人に達する見通しだ。今年はさらに2〜3割増を目指す。訪日中国人は増えているが、中国の人口に占める割合は0・4%ほどで、台湾や韓国の比率よりまだまだ低い。口コミがさらに広がることで、まだ伸びる」

 --中国便就航の増加などで航空会社間の競争が激化している

 「LCC以外でもサービスの簡素化で料金を抑えるなど、垣根が小さくなっている。関空に建設中のLCC専用第3ターミナルを使う予定で、さらにコストを抑えて競争力をつけたい」

 --新規就航路線の考えは

 「中国の地方都市との新路線就航を進めている。日本の地方空港も、自治体の助成などもありメリットが大きい。就航させたいのが成田と関空を結ぶ便だ。関空から入国し、観光しながら陸路で東京まで移動し、空路で再び関空に戻るといった利用が可能になる」

関空、中部国際周辺でホテル

 --2月に愛知県内でホテル運営を始める

 「訪日外国人の増加によって、日本の都市ではホテルや観光バスなどが不足している。訪日客を増やすには懸念材料となる。このため、関空や中部国際空港周辺などを中心にホテルを展開していく。観光バス事業も、M&A(企業の合併・買収)などを検討し、自前でバス会社を運営したい」

     ◇

 そん・しんせい プラスチック工場に勤務しながら、中国・上海外国語大で日本語を学ぶ。1992年春秋国際旅行社。日本部長や東京事務所長を歴任し、2009年春秋航空。14年6月から日本支社代表。65歳。上海出身。


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