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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

5614チバQ:2015/12/07(月) 00:54:05
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0209671.html
旭川空港に国際線ビル 市三セク方針、19年開業目指す
12/05 07:00、12/05 12:25 更新


現在のターミナルに隣接する国際線ビル建設予定地
 【旭川、東神楽】旭川空港の旅客ビルを管理する旭川市の第三セクター、旭川空港ビル(上川管内東神楽町、社長・西川将人旭川市長)は4日、国際線の利用者急増に対応するため、新たに専用ターミナルビルを建設する方針を固めた。2020年の東京五輪で国際線の需要が高まることを見据え、16年度に設計に着手し、17年度に着工。19年1月の供用開始を目指す。

 計画案によると、3階建ての現在のビル(延べ約1万3500平方メートル)南側の観光バス駐車場を移転し、2階建て延べ5500平方メートルの新ビルを建設。1階に手荷物受取場やチェックインカウンター、2階に出入国検査場や搭乗者待合室などを設ける。事業費約45億円を見込み、株主でもある金融機関から借り入れる。

 現在のビルは1982年築で、2000年に約45億円かけて増築した。その後、同市などの誘致活動で国際線のチャーター便が増え、06年には旭川―ソウル(仁川)間の定期便が就航。市などの補助を受けて5億円超を投じ、税関・出入国審査・検疫(CIQ)を整備した。ただ、ビル建設時は国際線定期便の乗り入れを想定していなかったため専用施設はなく、CIQを通った国際線の搭乗客と国内線の客は、シャッターで区切っただけの同じ待合室内に入る構造だ。

 また、国際線は団体客が多いため、300席程度の中型機の搭乗手続きの際は長蛇の列ができ、国内線の搭乗客の通行の妨げになっており、混雑緩和が急務となっている。旭川市は本年度、将来の需要予測を調査。航空各社に乗り入れの意向を聞いており、年明けにも建設を正式決定する。


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