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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

5598チバQ:2015/11/29(日) 17:18:57
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201511/CK2015112802000180.html
成田空港4者協議会 新設は「3500メートル案」軸に

2015年11月28日


 成田空港の機能強化を国と県、周辺九市町、成田国際空港会社(NAA)で話し合う「成田空港に関する四者協議会」の第二回会合が二十七日、成田市内であった。焦点の第三滑走路新設をめぐり、NAAはB滑走路の南側に三千五百メートルを整備する案が最も望ましいとの見解を表明。周辺自治体も同意し、協議会として同案を軸に検討を進めることが決まった。 (渡辺陽太郎)
 第三滑走路をめぐっては、国土交通省の有識者会議が昨年示した三つの配置案をNAAが調査してきた。NAAはこのうち、B滑走路の南側に三千五百メートルの滑走路を新設する案(案(1))と、南東側に二千七百メートルの滑走路を新設する案(案(2))を示した上で、案(1)が、年間発着枠が十六万回拡大し最大五十万回になる上、ターミナルと滑走路間の地上走行距離が短くなるなどの理由から、最も有力な案と説明した。
 二つの新設案とも、現在二千五百メートルのB滑走路を北側に千メートル延伸する機能強化では一致。NAAの担当者は「B滑走路北伸を前提に、優位な案(南側三千五百メートル)から、さらに調査をしていきたい」と話した。
 成田市と芝山町、多古町の三首長は協議会終了後、そろって記者会見し、「配置案が示されたことで、騒音地区の住民との議論もより具体的になる」(小泉一成・成田市長)などと、今後、滑走路建設の議論が加速化することにそれぞれ期待感を示した。
 この日はまた、成田市と芝山町、多古町の騒音下住民三団体が協議会で意見を述べた。協議会では、夜間飛行制限の緩和も課題となっているが、「四者協議会で議論すること自体、不謹慎だ」などと不快感を示す声も上がった。


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