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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

5590チバQ:2015/11/25(水) 23:42:26
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151125-00000013-asahi-bus_all
MRJ就航先、中部空港が有力か 地方路線活性化に期待
朝日新聞デジタル 11月25日(水)5時6分配信

MRJ就航先、中部空港が有力か 地方路線活性化に期待
 国産初のジェット旅客機MRJは、中部空港(愛知県常滑市)などの拠点空港と地方を結ぶ路線に就航しそうだ。燃費がよく、小回りもきくためだ。地方と海外を直接結ぶ役割にも期待がかかる。

 「中部空港は就航先の一つとして有力だ」。今月11日、県営名古屋空港(同県豊山町)での初飛行に立ち会った全日空の満倉達彦取締役は、そう話した。

 全日空はMRJの最初の買い手。25機を2017年春から順次引き取っていく予定だ。

 現在、中部や大阪(伊丹)、福岡などと地方を結ぶ路線に、米ボーイングのジェット機「B737―500」(座席数約120席)と、カナダ・ボンバルディアのプロペラ機「DHC8―Q400」(約70席)を使う。中部発着では計16の空港と結ぶ。

 全日空は、座席数約90のMRJを両機の後継と位置づけ、これらの路線を中心に飛ばす予定。「燃費がよく、収支にも貢献できる」と篠辺修社長は期待する。

 米国製の最新エンジンと空気抵抗の小さいデザインで、MRJの燃費はライバルの現行機より2割優れるとされる。背の高い人も楽に歩ける高さ約2メートルの快適な客室も売りだ。

 一方の日本航空もMRJを32機買う。現在は、大阪などと地方をブラジル・エンブラエルのジェット機「E170」(約70席)とボンバルディアのジェット機「CRJ200」(約50席)で結ぶ。こちらのMRJの拠点は、大阪になる公算が大きそうだ。

 地方が、自らの活性化のためにMRJを生かそうという動きも出てきた。

 昨年4月、信州まつもとや松山といった空港の関係者や三菱商事、東京大学の有識者らで発足した「次世代地域航空ネットワーク検討協議会」は、縮む地方路線の強化をめざす。客集めを自治体などが担い、運航は新設する航空会社に委ねる案を検討している。

 MRJの航続距離は約3700キロ。地方の多くの空港と北京や上海、ソウル、台北を直結できる。協議会の佐高圭太専務理事は「国際線を設けて海外の観光客を直接呼び込めば、地方にお金が落ちる」と話す。(井上亮)


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