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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

557荷主研究者:2009/06/05(金) 00:37:07
今年1月に出張で県営名古屋空港〜秋田空港の路線に乗ったが小型ジェット機で1時間程度だったので、私が持ち合わせる鉄道的な感覚からするとものすごく近くて驚いた。小型ジェットならではの輸送需要の開拓はできそうな気がした。それにしても県営名古屋空港は軌道系で直接アクセスできないため非常に不便だとも感じた。中部国際空港が開港するまで、名古屋圏の空の玄関口としてよくこれで機能していたなぁと逆に感心した。

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20090422/CK2009042202000030.html
2009年4月22日 中日新聞
県が名空港を機能調査へ 「MRJ」支援で駐機場など検討

 県営名古屋空港(豊山町)一帯で国家プロジェクトの小型ジェット機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」開発が進む中、県は本年度、名空港ターミナル地区の機能調査に乗り出す。名空港は2005年2月に小型機の拠点空港として再出発し、ことしで5年目。県は今回の調査を空港発展の第二幕となる出発点と位置付け、MRJ支援を核に施設の充実を図りたい考えだ。

 三菱重工業のMRJ開発計画によると、11年度の初飛行、13年度の就航を目指している。県は今回、就航後のMRJ量産化も視野に入れ、15年を目標とする名空港の青写真を描く。

 機能調査の対象となるターミナル地区は、滑走路西側の約70ヘクタール。中でも同社小牧南工場に隣接する北部エリアには、同社と宇宙航空研究開発機構のMRJ研究開発施設が集積する。県は5月にも、関係者との意見交換を本格化させ、MRJ用の駐機場をどこに設置するかなどを詰めていく。

 併せて県は今調査を通じて、名空港を拠点に唯一、定期旅客便を運航する日本航空系「ジェイ・エア」と、世界各地から飛来する国際ビジネス機の各要望を吸い上げ、新たな施設整備などでの実現可能性も探る。

 特に、ジェイ・エアの旅客数は右肩上がりに増加していたが、08年度は世界的な景気後退もあり、07年度より2万人減の約41万人。それでも、県営化前の2003年に県などが作った基本計画で示した10年の想定(36万3000人)を上回っている。

 県航空対策課は「MRJをはじめ、名空港を取り巻く状況の変化を敏感に取り入れながら、機能的な空港を目指して施設計画を見直すための調査を進めたい」としている。

 (木村靖)


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