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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

5558荷主研究者:2015/10/21(水) 22:48:44

http://yamagata-np.jp/news/201510/10/kj_2015101000216.php
2015年10月10日10:06 山形新聞
山形空港の2路線が好調 上半期・羽田79.9%、名古屋70%

 山形空港発着の東京(羽田)便と名古屋便は好調な利用状況が続いている。羽田便は上半期(4〜9月)の搭乗率がほぼ8割となり、年度当初は前年度を下回った名古屋便も7割に乗せ、ともに前年度を上回った。県はいずれも利便性の高さが利用者に浸透してきた結果と分析している。

 山形空港では2014年3月末から羽田便が朝夕2往復の運航となり、同時に名古屋便も運航が再開された。羽田便の15年度上半期の利用者は4万4181人で前年同時期を4080人上回った。搭乗率は79.9%で7.8ポイントアップ。月別では6月を除く各月とも前年実績を上回り、いずれも70〜80台%で推移した。一方、名古屋便の上半期の利用者は1万9202人で325人の増加。名古屋便は昨年10月下旬から84人乗りの機材での運航が多くなっており、それ以前の76人乗りに換算した場合の搭乗率は70%。4、5月は前年を下回ったものの、6〜9月に盛り返した。特に8月は前年の65.8%から81.8%まで大きく伸びた。ビジネス利用が中心の羽田便について県交通政策課は「飛行機で朝に出発し、夕方に帰ってくるという出張での使い方が定着してきた」と分析している。日本航空に対し、機材大型化の要望も始めている。観光客が中心の名古屋便は蔵王山の火口域周辺に噴火警報が出た影響を受けたが、8月には前年は少なかった帰省客による利用が多かったという。同課は「山形―名古屋便の知名度が向上し、個人利用が増えてきた。さらに潜在需要はある」と自信を深めている。3往復運航の山形―大阪(伊丹)便の利用者は4万9715人で、4747人増加した。搭乗率は65.1%。


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