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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

5444チバQ:2015/08/02(日) 21:53:05
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150728_11011.html
<仙台空港民営化>審査非公開 地元やきもき


運営権者が9月に決まる仙台空港。利用者増と経済活性化に期待が高まる
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 仙台空港の民営化手続きが佳境を迎えている。8月に2次審査が進み、9月中には運営委託先の企業グループが決定する。審査の過程は非公開で、新路線誘致や利便性向上を競う企業の提案はベールに包まれている。宮城県や地元経済界は、やきもきしながら運営権者決定を見守る。
 国土交通省が17日発表した民営化スケジュールは表の通り。民営化への完全移管を従来の来年3月から6月末に延期した。流通や商社、不動産などの大手を核とする4グループが2次審査に進み、有識者らの委員会が審査に当たる。
 2次審査は8月に3回程度開かれる見通しだが、毎回「競争性の確保」(国交省)を理由に全面非公開で、各グループが描く民営化後の仙台空港の姿はうかがい知れない。
 新潟を含む東北7県の官民で組織する東北観光推進機構は「東北全体のメリットを考えてくれる運営権者になってほしい」と注文を付けるが、企業側に地元の声が届くのかどうかも不透明だ。
 審査の対象とする8項目は公表している。各項目に点数を配分し200点満点で優劣を競う。最も重視する項目は旅客と貨物の目標値、新路線誘致、着陸料を含む「空港活性化に関する計画」。配点は44点と、全体の4分の1弱を占める。
 宮城県空港臨空地域課は「多くの人が空港を利用するようになれば、周辺にホテルや小売店が進出する。地域経済活性化にとって重要なポイント」と各グループの創意工夫に期待する。
 審査結果を踏まえ、国交省として最終的に運営権者を決定する。同省空港経営改革推進室は「仙台空港は次の空港民営化の先行例にもなる。審査手続きや情報公開は慎重を期したい」と説明する。


関連ページ:宮城政治・行政
2015年07月28日火曜日


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