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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
532
:
千葉9区
:2009/05/24(日) 21:12:28
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090523dde041040004000c.html
航空機関士:空の職人、半世紀の歴史に幕 今夏、日航747クラシック退役
◇第三のクルー航空機関士−−アナログ計器監視、安全支え
旅客機の安全運航を操縦士とともに支えた航空機関士(フライトエンジニア)が、早ければ今夏にも日本の航空会社から姿を消す。民間機で1機種だけ乗務している日本航空のジャンボジェット・ボーイングB747クラシックが全機退役するためだ。コックピットに広がる1000個にも及ぶアナログ計器類を通して機体を見守り続けた「職人の技」も、旅客機の世代交代とともに半世紀の歴史に幕を閉じる。【窪田弘由記】
日本の航空機関士は日航設立3年後の1954年に誕生。当時の主力はプロペラ機のダグラスDC4などで、60年代までに開発されたジェット機のDC10やB747クラシックなど多くの中・大型機で活躍した。
B747クラシックなどの操縦室は、燃料や油圧などを示す計器が側面や天井いっぱいに配置され、スイッチやブレーカー類を含めると1000を超す。機関士は「カチカチ」と音を刻む計器の変化に常に目を配り、異変に神経をとがらせてきた。一方、今の主力機は機長と副操縦士の2人乗務で設計され、機体を監視する液晶画面が操縦席前にコンパクトに配置されている。
日航の機関士約130人の一人、太田茂さん(59)は、地上の整備職を経て79年に乗務を始めた。札幌発ホノルル行きDC10への乗務が記憶に残る。離陸後、主脚の収納不全を示すランプが点灯。すぐにのぞき穴から確認するが降雪で状態が分からない。札幌上空での低空飛行で燃料を浪費する中、成田空港での修理を進言した。同機は成田に向かい、その後ホノルルへ。「予想しない事態で、早く正確な情報を提供するのが役目」と話す。
機関士歴28年の広瀬正一・B747運航乗員部副部長(55)は、機体の監視だけでなく「サードクルー」(第三の乗員)としての役割を強調する。「機長と副操縦士、操縦士とシステム、操縦室と客室、地上の整備士と操縦士、それぞれをつなぐ潤滑油」という。「技術の伝承が絶えるのは寂しい。でも、我々の経験が新世代機に生かされてきた」と広瀬さん。ラストフライトに向け、安全運航を誓う。
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