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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

5291チバQ:2015/05/26(火) 21:26:33
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0137789.html
新千歳、発着枠の本格増には課題山積 地上要員増や交通手段拡充
05/26 13:36、05/26 13:42 更新

 新千歳空港の日中の1時間当たりの発着枠をお盆期間などに現在の32回から37回まで試験的に増やすことが25日決まり、道内外の観光関係者から歓迎の声が相次いだ。ただ、抜本的に発着枠を増やし、今まで以上の観光客を円滑に受け入れるには、新千歳全体の体制強化や、各地に向かう交通手段の充実など克服すべき課題は山積みだ。新千歳への一極集中が進む中、他空港の振興策も欠かせない。

 新千歳の発着枠はこれまで順次増えてきたが、今も運航ダイヤの過密が続いており、さらなる拡大が課題だ。今回の取り組みについて、北海道観光振興機構は「外国人観光客の増加につながる取り組みだ」と注目し、千歳市も「市内に立ち寄る空港利用者が増えることが期待できる」(空港・基地課)と受け止める。

 海外の航空会社も評価する。新千歳―大連線の開設準備を進める中国南方航空(広州市)は「短期間の増枠とはいえ、新千歳を使いやすくする動きとして前向きに捉えている」と話す。

 今回の試験運用がうまくいけば、国土交通省と防衛省は2016年から定期便を含めて発着枠を正式に増やす方向で検討する見通し。

 道の試算では、17年度の外国人観光客は従来目標の120万人からほぼ2倍の230万人に達する見込みで、高橋はるみ知事は20年に300万人を目指す公約を知事選で掲げた。こうした目標の達成には、発着枠の拡大だけでは不十分だ。カウンター業務など地上ハンドリング業務の要員を増やしたり、税関・出入国審査・検疫(CIQ)の機能を強化したりする必要がある。


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