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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

5094チバQ:2015/01/30(金) 00:37:17
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/super_expless/62939.html
小松―羽田便6往復体制は維持 北陸新幹線金沢開業に対抗、JAL会長
(2015年1月28日午後5時00分)
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福井県の西川一誠知事と懇談するJALの大西会長(左)=27日、県庁
福井県の西川一誠知事と懇談するJALの大西会長(左)=27日、県庁



 日本航空(JAL)の大西賢会長は27日、福井県庁に西川一誠知事を表敬訪問した。北陸新幹線の金沢開業に対抗し、1日6往復している小松空港―羽田空港便の路線便数の維持や、割引運賃を創設したことなどを説明し「(新幹線の開業効果と)一緒になって航空の利用を促進していければ」と話した。

 大西会長は2015年度上期の小松―羽田便について、座席数は約25%減となるが、6往復体制を継続することを決めたと説明。「下期も便数維持のために、居住空間のよい座席の拡充といった競争力がある商品を投入していきたい」と力を込めた。

 運賃は新幹線と競合できる水準まで引き下げており、4月以降も継続する考え。割引運賃のうち、新たに設けた75日前までに予約・購入する「ウルトラ先得」は、片道の最安運賃が9200円となる。「われわれができることは便数を維持して利便性を確保し、新幹線か航空機か悩んでもらえるような魅力的な値段を設定すること。そして新商品を利用し楽しんでもらうこと」と強調した。

 知事は、JALと県が昨年10月の1カ月間、機内食で本県の食を提供したり機内誌で県内の観光地を紹介するコラボレーション企画「JAPAN PROJECT福井」を展開したことに対してお礼を述べた。

 大西会長は表敬訪問後、今後の県との関わりについて記者団に対し「できるだけ多くの人に小松空港を利用してもらえるよう、2次アクセスも含めて県と連携したい」と述べた。


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