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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
5084
:
荷主研究者
:2015/01/25(日) 01:00:57
>>5083-5084
続き
■第2滑走路オープンでも混雑する?
これまでよりも格段に使いやすい空港になることは間違いないが、仮に10年後に2本目の滑走路がオープンした場合でも、現行の滑走路との間隔が近く、滑走路2本を同時に使っての離着陸はできないことから、アジア系を中心に増加が見込まれる発着枠もすぐに満杯になることが想定される。
長期的に考えると、既に時間をかけて検討されてきてはいるが、訪日旅行客を中心に福岡市内からの高速道路が整備され24時間空港で発着枠に余裕がある近隣の北九州空港の活用を、もっと考えていく手はあるだろう。
現在、北九州空港と博多駅までは早朝・深夜時間帯に限り、スターフライヤーの乗り合いチャータータクシーが運行されているだけで、その他の時間帯はいったん小倉駅に出る必要がある。もし昼間に直行バスが運行されれば、渋滞しない前提なら約1時間で博多駅に到着できる。
例えば東京駅−茨城空港のバスのように、便の運航に合わせて博多駅−北九州空港間のバス運賃を搭乗者は片道500円(春秋航空の茨城〜上海線搭乗者の多くが利用)で利用できるように整備し、福岡空港よりも着陸料や空港施設の使用料を安くすることで誘致することが可能になる。
観光庁発表の2014年7〜9月の訪日外国人一人あたりにおける日本滞在中の旅行消費額(宿泊・交通・観光・食事・ショッピングなど)は15万8257円。アジアの観光客に人気のある黒川や湯布院、別府などの温泉地、さらにはハウステンボス(長崎県佐世保市)などへの集客にもプラスになることは確実だ。
同時に東京・銀座が外国人で潤っているように、福岡・天神のデパートやドラッグストア、ドンキホーテのようなディスカウントショップなどでの買い物で沢山のお金を落としてくれるだろう。アジアからの観光客をさらに呼び込んでいくことが、福岡のみならず、九州経済の活性化につながる。
■北九州空港との住み分けも
現実的には、国内線においては現行の枠組みで、国際線においてはフルサービスキャリアは福岡空港、LCCはセカンダリー空港(第2空港)として北九州空港(かつては就航していたが、現在は国際線定期便はなし)を使うという明確な住み分けを検討してもいい時期にきている。
北九州空港に多くの海外LCCが乗り入れれば、スターフライヤーやJALに加えて、国内LCCの就航も十分に考えられるだろう。さらに佐賀空港の活用も含め、上手に住み分けすることができれば、多少ではあるが福岡空港の混雑緩和にも繋がり、訪日外国人の取り込みにも効果を発揮することだろう。
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