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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
5040
:
チバQ
:2014/12/23(火) 21:08:11
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141223-00000540-san-bus_all
ANAと喧嘩別れ「エアアジア」再参入でどうなるLCC5社態勢“苛烈競争”
産経新聞 12月23日(火)18時30分配信
ANAと喧嘩別れ「エアアジア」再参入でどうなるLCC5社態勢“苛烈競争”
成田空港から就航するエアアジア・ジャパンの初号機=平成24年6月、成田空港(写真:産経新聞)
格安航空会社(LCC)の競争が、いよいよ新たなステージに突入したようだ。4社がしのぎを削ってきた国内市場に来年、アジアの“空の風雲児”率いる新会社が参戦することが決まったのだ。この会社はかつて、ANAホールディングスと組んで日本市場に打って出たが、ANAとけんか別れした揚げ句、あえなく撤退。今回は楽天などと組んで虎視眈々とリベンジを狙っている。既存4社の優勝劣敗も徐々に進んでおり、平成27年はLCC戦争が激化しそうだ。
■ピーチとジェットスターに格差
日本の空の“台風の目”になりそうな新会社に触れる前に、現在のLCC勢力図を確認しておこう。
順調な飛行を続けているのが、平成24年に関西空港を拠点に就航したピーチ・アビエーションだ。現在の筆頭株主はANAホールディングス。人気アイドルグループ「AKB48」の元メンバー、篠田麻里子さんを公式客室乗務員(CA)に指名するなど、従来の型にこだわらない経営で知られ、26年3月期決算では国内LCCとして初めて黒字化を達成した。同社幹部は「ピーチのビジネスモデルが事業として成り立つことを証明した」と自信を深める。
一方、低空飛行を余儀なくされているのが、ピーチと同じ年、成田空港を拠点に就航したジェットスター・ジャパンだ。
これまで延べ600万人以上の利用客を運んだ同社だが、赤字が続き、26年6月期決算は111億円の最終赤字を計上。財務基盤を強化するために今年11月には、大株主である日本航空と豪カンタス・グループから最大110億円の追加出資を受けることが決まったばかりだ。
鈴木みゆき社長は12月3日の事業戦略発表会で「今後、前を向き、ステップアップしながら、2年以内の黒字化を目指していきたい」と決意を示した。
その切り札とにらむのが、関空を成田に次ぐ第2の拠点空港とする取り組みと国際線への参入だ。関空の第2拠点化は遅れに遅れていたが、この6月にようやく開始。そして、同社初の国際線となる関西−香港線が来年2月28日に就航する。鈴木社長は、香港以外への就航や、成田からの国際線運航にも前向きな姿勢で、「機材の稼働率が(より)高まる。黒字化達成の目標に大きく貢献する」と強調する。
■大量欠航の1年、最大の課題は「安定運航」
そもそも、国内でLCCの本格参入が起きたのは24年。同年3月にピーチ、7月にジェットスター、8月にエアアジア・ジャパン(現バニラ・エア)が相次いで就航を果たし、「LCC元年」ともてはやされた。さらに今年8月には、国内4社目となる中国系の春秋航空日本が成田発着路線に就航した。
旅客数も伸びている。国土交通省が11月に発表した国内のLCCの利用状況に関する調査結果によると、関西−福岡など主な9路線の昨年の利用客数は計636万人で、23年と比べ2.4倍に増加。売りは何と言っても、その「安さ」だ。
しかし、26年には安さゆえの落とし穴が浮き彫りになった。航空会社にあってはならない「パイロット不足」だ。病欠や採用の不調で、ピーチは5〜10月に約2000便、バニラも6月に154便もの大量欠航を余儀なくされた。
ジェットスターは関空での機体整備の態勢づくりの遅れで増便が延期となり、6月上旬に予定していた増便分の101便が欠航。春秋航空日本も、当初は5月末を予定していた就航時期を2度にわたり延期した。国内LCCは文字通り“総崩れ”の様相を呈した。
ピーチやバニラの機長不足は病欠者の復帰や追加採用などで確保が進んだが、大手旅行会社首脳が「国内LCCの最大の課題は安定運航」と語るように、外部からは厳しい声も多い。
日本では公共交通機関が定時で動くのは当たり前という空気が強い。安定運航の体制を構築し利用客の信頼を獲得する上で、各社がこなすべき宿題は多い。
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