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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

504とはずがたり:2009/05/11(月) 16:18:30

秋田―ソウル線 利用減存続に黄信号
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/05/20090511t42005.htm

  大韓航空が運航する秋田―ソウル線(週3往復)の利用者が減少し、運航継続に黄信号がともっている。昨年からの円高ウォン安に加え、利用時の助成などで7割近い搭乗率に達した2008年の反動も出ているとみられる。新型インフルエンザの影響もあって予約も芳しくなく、関係者は「何とかしなくては」と打開策を練っている。

 秋田県秋田空港管理事務所のまとめでは、4月24日―5月6日の利用者は538人(10便)で、前年同期の981人(12便)を大きく下回った。搭乗率も36.4%にとどまり、国内線の平均59.8%と比べても低い。
 大韓航空秋田支店によると、4月の利用者は1692人(26便)、搭乗率は44.0%で、運航条件の70%以上に遠く及ばなかった。今月の予約も4割を超える程度という。

 同支店に事務局を置き、旅行代理店が加盟する利用促進協議会は現状を踏まえ、今月中に6月までの便を予約した400人に一人5000円を助成する。徳山英広支店長は「1―3月は良かったが、年度が変わり、利用が減った。秋の修学旅行シーズンまで、搭乗率をどう上げるかが課題だ」と指摘する。
 大韓航空は07年、同線を08年4月で休止する方針を決めたが、寺田典城前知事の訪韓もあって、搭乗率70%以上との条件付きで継続してきた。県市町村振興協会がソウル線ツアーの利用客に1人2万円を助成するなど、利用促進に取り組んだ結果、08年は条件をほぼ達成し、大韓航空は今年10月まで運航を継続する考えを示している。

 協会の助成対象は本年度、小中高校の修学旅行、市町村の交流事業などに変わり、個人向けではなくなっている。県観光課は「秋田県で撮影されたドラマが韓国で放映される秋以降は、韓国の利用客が見込める。夏までは日本の利用者を増やす必要がある」と話している。

2009年05月11日月曜日


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