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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

4982チバQ:2014/10/26(日) 14:46:29
http://www.chibanippo.co.jp/news/economics/221421
総発着や就航都市、最多更新 国際線旅客便は伸び悩み 成田空港冬ダイヤ

2014年10月25日 12:27

 成田国際空港会社(NAA)は24日、成田空港の冬ダイヤ(10月26日〜来年3月28日)の定期便発着概要を発表した。当初段階(11月中旬時点)の週間総発着回数は4244回で、直前の夏ダイヤ当初と比べて26回増え、過去最多を更新した。格安航空会社(LCC)が中心の国内線と国際線貨物便の増加が要因。乗り入れ航空会社数(5増の87社、既存社との共同運航開始含む)と就航都市数(3増の118、海外101、国内17)も最多となった。

 ただ、国際線の旅客便に限ると、夏ダイヤ当初比で18回減の週2838回と伸び悩む。今年3月末からの羽田空港の増枠で欧州や東南アジア便の一部が成田から羽田に移るなどし、夏ダイヤ当初時点でも週16回減少していた。今冬ダイヤでは、東南アジアのLCCの就航が続くが、発着の多い米国のデルタ航空やユナイテッド航空が週10回超の減便となるため、73社の合計ではマイナスが進んだ。日本航空と全日空も微減。

 貨物便は韓国のエア・インチョン就航などで週29回増え、国際線全体では週3331回で11回増となる。

 一方、国内線は週913回で、15回増。8月に中国系LCCの春秋航空日本が成田を拠点に運航を開始したことに加え、同じく成田拠点のLCCジェットスター・ジャパンが今月26日から成田−熊本線を開設するなど週84回増。26日に成田から事実上撤退するスカイマークの減少分を差し引いてもプラスとなった。

 成田旅客便に占めるLCCの割合は、国内線で67・1%、国際線も7・2%と、1年前から倍増した。

 12月8日にはLCCの香港エクスプレスの成田乗り入れも予定されている。


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