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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
1
:
とはずがたり
:2008/11/01(土) 06:18:51
地方路線の廃止問題,要らない空港,ハブ空港整備,航空会社再編等話題豊富な空のスレ。
公共交通綜合スレとなってた鉄道スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/
から満を持して独立します。
飛行機製造に関しては引き続き重工スレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1136692559/l40
4905
:
チバQ
:2014/07/29(火) 20:20:00
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140729-00000119-jij-bus_all
エアバス、大型機の納入契約解除=スカイマークに違約金請求へ
時事通信 7月29日(火)19時2分配信
欧州航空機大手エアバスは29日、スカイマークに大型旅客機A380型機を6機納入する契約の解除を通告したと発表した。スカイマークが予定通りに代金を支払えないため納入延期を求めたが、交渉が不調となった。エアバスは「契約に基づくあらゆる権利を行使する」と、違約金の支払いを求める考えだ。
スカイマークは2011年、エアバスとの間でA380の購入契約を締結した。しかし、14年3月期決算が5期ぶりの赤字となり資金調達力が悪化したため、4機の購入を無期延期し、残る2機も半年から1年程度先送りすることを提案。スカイマークによると、両社は31日を期限に交渉していたが、27日にエアバスから契約解除の通知が届いたという。
違約金は数百億円に上るとみられる。スカイマークの西久保慎一社長は29日記者会見し、支払いに応じる構えを示したが、エアバス側の要求額については「ちょっと多すぎる」と述べ、交渉によって減額を求める考えだ。交渉が難航すれば、訴訟に発展する可能性がある。エアバス側に前渡し金として支払った265億円は「戻る可能性が薄い」という。
4906
:
名無しさん
:2014/07/29(火) 20:22:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140729-00000020-asahi-bus_all
エアバス社、スカイマークに身売り要求 A380購入で
朝日新聞デジタル 7月29日(火)11時23分配信
スカイマークが購入予定のエアバスA380=仏トゥールーズ、エアバス提供
航空機大手エアバスの大型機「A380」の購入契約をめぐり、エアバス側が国内航空3位のスカイマークに対し、大手航空会社の傘下に入るよう要求していることがわかった。スカイマークの経営が悪化しており、支払い能力を疑問視しているためだ。契約をキャンセルする場合は巨額の違約金を求めるとしている。
スカイマークの西久保慎一社長が文書で明らかにした。同社は来年にも国際線に参入するため、1900億円強をかけてA380を6機買う契約を結んでいた。だが、円安による燃料費負担の増加などで経営が厳しいことから、エアバスに購入の先送りを申し入れたところ、大手の傘下に入って財務体質を改善するよう求められたという。
西久保社長は「経営の主体性を揺るがすような要求は受け入れられない」として、身売りの要求は拒否する意向だ。スカイマークは、6機の納入の一部を先送りし、残りをキャンセルすることで購入資金を確保したい考えで、国際線への参入時期などは大幅に見直すという。
.
4907
:
とはずがたり
:2014/07/30(水) 19:49:57
エアバスって其処迄要求できるのか。為替差損とか言い出すのはスカイマークが間抜けだって自ら吐露する様なもんだけど。
エアバス社、スカイマークに身売り要求 A380購入で
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/ASG7Y3479G7YULFA004.html?fr=rk
朝日新聞2014年7月29日(火)11:23
航空機大手エアバスの大型機「A380」の購入契約をめぐり、エアバス側が国内航空3位のスカイマークに対し、大手航空会社の傘下に入るよう要求していることがわかった。スカイマークの経営が悪化しており、支払い能力を疑問視しているためだ。契約をキャンセルする場合は巨額の違約金を求めるとしている。
スカイマークの西久保慎一社長が文書で明らかにした。同社は来年にも国際線に参入するため、1900億円強をかけてA380を6機買う契約を結んでいた。だが、円安による燃料費負担の増加などで経営が厳しいことから、エアバスに購入の先送りを申し入れたところ、大手の傘下に入って財務体質を改善するよう求められたという。
西久保社長は「経営の主体性を揺るがすような要求は受け入れられない」として、身売りの要求は拒否する意向だ。スカイマークは、6機の納入の一部を先送りし、残りをキャンセルすることで購入資金を確保したい考えで、国際線への参入時期などは大幅に見直すという。
4908
:
とはずがたり
:2014/07/30(水) 19:52:09
エアバス購入契約解除 スカイマーク、前払い金は「戻る可能性薄い」
http://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/fbi20140729003.html
フジサンケイビジネスアイ2014年7月30日(水)08:21
欧州の航空機大手エアバスは29日、国内第3位の航空会社スカイマークから受注していた超大型旅客機「A380」6機について購入契約を解除する意向を伝えたと発表した。スカイマークの業績悪化を受け、購入代金の支払い能力に懸念があると判断したとみられる。これに対し、スカイマークは十分な話し合いが持たれていないとしており、購入契約見直しの協議を継続するよう求めていく。
スカイマークは、6機のA380を約1915億円で購入する予定だった。だが、円安に伴う燃料費高騰や格安航空会社(LCC)の相次ぐ参入による競争激化が響き収益力は悪化、2014年3月期決算は5年ぶりに最終赤字に転落し、A380の購入代金の調達が厳しくなった。このためエアバスとの間で今年4月から、キャンセルを含む購入契約の見直しを協議してきた。29日に東京都内で記者会見したスカイマークの西久保慎一社長は「条件の折り合いがうまくいかなかった」などと経緯を説明した。
スカイマークは、購入予定だった6機のうち2機は受け取り時期をずらし、残る4機は無期延期にしたいとの考えを伝えていたという。だが、西久保社長によると、エアバスは契約見直しの条件として大手航空会社の傘下に入ることを要求。それを拒否してキャンセルした場合には「常識を逸脱した法外な違約金を提示してきた」という。
A380は総2階建てで標準タイプの座席数は525席と、旅客機としては世界最大。スカイマークが導入すれば国内航空会社で初めてのはずだった。
スカイマークは国際線参入の大幅見直しを迫られる。当初はA380の初号機を10月に受け取り、12月にも成田−ニューヨーク線に就航させる計画だった。
今後はエアバスとの関係修復を急ぐとしているが、先行きは厳しそうだ。スカイマークは6機の購入代金の前払いとしてすでに265億円をエアバスに納めたが「(手元に)戻る可能性はかなり薄い」(西久保社長)といい、特別損失として計上される公算が大きい。さらに今後はエアバスから違約金の支払いを求めて損害賠償訴訟を起こされることも想定される。違約金は数百億円に上るとの見方もある。
エアバスは29日、「契約に基づくあらゆる権利および救済手段を行使する予定」とコメントした。
29日の東京株式市場でスカイマーク株は一時、前日終値比で15%安い245円と年初来安値を更新する場面もあった。
4909
:
とはずがたり
:2014/07/30(水) 19:52:47
<スカイマーク>A380購入見直し エアバスと交渉泥沼化
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/business/mainichi-20140730k0000m020064000c.html
毎日新聞2014年7月29日(火)20:31
◇エアバスは契約解除通知済み、違約金求める賠償請求も視野
国内第3位の航空会社スカイマークが国際線向けに欧州航空機大手エアバスから購入予定だった超大型機「A380」について、両社間で契約変更を巡る交渉が泥沼化していることが29日、明らかになった。業績悪化で国際線参入とA380の購入計画を抜本的に見直したいスカイマークだが、エアバスは契約解除を通知済みで、違約金の支払いを求める損害賠償請求も視野に入れている。
スカイマークは2011年に約1915億円を投資し、A380を6機購入する契約をエアバスと締結。今年度中にも2機が納入され、成田−ニューヨーク間に就航させる計画だった。ところが円安による燃料費高騰や格安航空会社(LCC)の参入による競争激化を受けて14年3月期に5年ぶりに最終(当期)赤字に転落するなど経営環境の厳しさが増したため、4月に契約内容の変更をエアバスに打診。2機の納入を遅らせることと残る4機を無期限で延期することを求めたが、エアバスは6機の契約解除を通知してきたという。
エアバスは「契約に基づくあらゆる権利と手段を行使する予定だ」とコメントし、支払い能力に疑問があるスカイマークとの協議を継続せず、損害賠償請求で違約金の支払いを求める見通しだ。違約金は700億円程度との見方もあり、既に支払い済みの前払い金265億円が損失になる恐れもあるという。
東京都内で記者会見した西久保慎一社長は、経営への打撃が大きいとして今月末までの交渉期限を延長して協議を継続したい考えを示した。国際線への参入については既に導入している中型のA330を使って、シンガポールやハワイ、バンコクなどへの就航を検討するという。
また、スカイマークは支払い能力を不安視したエアバスから大手航空会社の傘下入りを求められたと主張しているが、エアバス日本法人は「本社はそのようなことは求めていないと明瞭に否定している」としている。
A380は総2階建てで、標準タイプで座席数は525席で世界最大。07年にシンガポール航空向けに初めて納入して以降、ルフトハンザドイツ航空やエールフランスなど計11社に135機を引き渡している。日本ではスカイマークが初導入する予定だった。
スカイマークは大手2強よりも割安な料金で風穴を開けようとしたものの、サービスを有料化するなどして一層の安値を打ち出した後発のLCCに太刀打ちできずにいる。さらに、円安でかさむ燃料費負担の増加が追い打ちを掛けており、経営戦略の見直しが急務となっている。【横山三加子】
◇スカイマーク
旅行業界の風雲児と呼ばれたエイチ・アイ・エス(HIS)の澤田秀雄社長(当時)などの出資で1996年に設立された新規参入航空会社。機内サービスを簡素化するなどして航空運賃を大手の半額程度に抑え、98年に羽田−福岡線の第1便を就航させた。一時は平均搭乗率80%以上を達成し、2000年5月に東証マザーズに上場、13年11月には1部に上場した。
大手航空会社は競合便に割引運賃を適用して対抗。その後の規制緩和でLCCの国内参入が相次いだこともあり、業績は徐々に悪化した。03年10月、インターネット関連企業「ゼロ」の西久保慎一会長が第三者割当増資を引き受け社長に就任。HISグループからも離脱した。
4910
:
チバQ
:2014/07/31(木) 21:41:49
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140731-00000042-asahi-bus_all
スカイマーク継続「重要な疑義」 55億円の赤字
朝日新聞デジタル 7月31日(木)19時33分配信
スカイマークは31日、2014年4〜6月期決算を発表し、営業損益は55億円の赤字だった。14年3月期から赤字基調が続いているため、企業として経営を継続していけるかどうかについて「重要な疑義が生じている」と表明した。不採算路線の廃止や金融機関からの借り入れで財務基盤を強化するとしている。
4〜6月の売上高は前年同期比1・5%減の181億円、純損益は57億円の赤字だった。格安航空会社(LCC)との競争や円安による燃料費負担の増加が原因だ。通期の予想は営業損益、純損益とも3億円の黒字のまま据え置いた。
エアバスから大型機「A380」の解約を通知された影響は「合理的な算定が可能になり次第開示する」として、決算に織り込まなかった。ただ、すでに前払い金として払い込んだ265億円は「返済されない可能性がある」とした。(土居新平)
4911
:
チバQ
:2014/08/04(月) 21:01:59
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1408/04/news033.html
甘い経営判断:
スカイマーク苦境、存続の危機 「反省している……少し甘く見ていた」 (1/3)国内航空3位、スカイマークが苦境に立たされている。超大型旅客機の代金支払いのめどが立たなくなり、製造元は売買契約解除を通告。巨額の違約金支払いを求めている。
[SankeiBiz]
国内航空3位、スカイマークが苦境に立たされている。西久保慎一社長の悲願だった国際線参入に向け発注していた超大型旅客機「A380」6機の代金支払いのめどが立たなくなり、製造元の欧州航空機大手エアバスは売買契約解除を通告。巨額の違約金支払いを求めている。現実に巨額の支払い義務が生じれば経営への打撃は避けられず業界再編に発展する可能性もある。
甘い経営判断
「反省している。環境変化があることに対して少し甘く見ていた」。7月29日、A380の売買契約見直し交渉の経過について都内で記者会見した西久保社長は自らの経営判断の誤りを認めざるを得なかった。売買契約を結んだ2011年当時は業績が拡大傾向だったことも大型投資への背中を押した。だが、その後の円安による燃料費高騰や相次ぎ参入した格安航空会社(LCC)との競争激化など逆風への備えは十分ではなかった。
スカイマークは今年4月からエアバスと売買契約見直しの交渉を開始。6機のうち2機は受け取り時期を遅らせ、残る4機は無期延期にするよう求めたが、エアバスは難色を示し契約解除の通告に踏み切った。
エアバスが求めている違約金支払額は7億ドル(約700億円)と、スカイマークの企業価値を示す株式時価総額(1日終値で約170億円)の4倍余りに上る。
スカイマークは、巨額の違約金請求には「合理性がない」と反発しながらも、エアバスとの関係修復を図り減額を求める方針だ。しかし、エアバスは「契約に基づくあらゆる権利と救済手段を行使する」と、けんもほろろで、交渉は容易ではない。
SMBC日興証券の長谷川浩史アナリストは「今後は、違約金の支払額がいくらで決着するかが焦点となる」と指摘する。スカイマークが発注していた6機のA380のうち、1機はほぼ完成していた。長谷川氏は「機材がほぼ完成した段階で解約した場合の違約金の支払額が契約書に細かく書かれていなければ(減額の)交渉の余地はあるのでは」との見方を示す。
それでも、A380の購入代金の前払い金として納付済みの約260億円は返金される可能性が低く、特別損失として計上される見通し。この結果、6月末で384億円の自己資本は大幅に減少し、財務体質が一段と弱まる。そこに巨額の違約金の支払いが追い打ちをかけることになればダメージは大きい。
西久保社長は「当面は運転資金があり、危機的な状況ではない」とするが、6月末の手元資金は72億円と、潤沢とはいえない。無借金経営を掲げ、深い付き合いのある銀行がないとされ、「業績が赤字の中では新たに多額の借り入れをするのは難しいのでは」(金融関係者)など金融機関からの資金調達には不安が残る。7月31日発表の14年4〜6月期決算(単体)で最終損益が57億円の赤字に拡大し、事業継続に「重要な疑義」があると注記するなど不透明感が強まる中ではなおさらだ。
エアバスとの交渉の決着には数カ月はかかる見通しだ。その間、スカイマークは不採算路線の休止などの収益改善策に取り組む方針で、ただちに経営難に陥る可能性は小さいとみられる。監督官庁の国土交通省も当面は状況を見守る考えだ。
4912
:
チバQ
:2014/08/04(月) 21:02:36
一方、以前から関係者の間では、日米の大手航空会社がスカイマークへの出資に関心を持っているとの噂が取り沙汰されていた。今回のエアバスとの関係悪化を機に業界再編の標的になる可能性も否定できない。
航空会社にとってうまみがあるとされる羽田空港の発着枠は現在空きがないが、スカイマークは国内線で1日36往復の枠を持つ。大手が同社を傘下に収めれば、規模拡大が見込める。
西久保社長は「どんなに会社を縮小しようが、独立した形で今後も第3の航空会社として営んでいきたい」と経営の自主性確保に強い執念を見せる。
1996年設立のスカイマークは割安な運賃で日本の航空業界に価格競争の旋風を巻き起こした。
西久保社長は「ウチがなくなれば、航空業界は10年前に戻ることになってしまう。それだけは何としても避けたい」と訴えるが、生き残りへの正念場を迎えている。(森田晶宏)
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