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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

4890チバQ:2014/07/15(火) 21:11:17
http://news.livedoor.com/article/detail/9043385/
予約殺到!ANA夏休み深夜限定便のカラクリ 羽田―沖縄、片道9700円はこうして実現した


ANAの期間限定深夜便が思わぬ人気に。その理由は破格の運賃にあった(撮影:尾形文繁)
日本有数のリゾート地、沖縄。その観光需要が1年のうちで最も高まる夏休みを狙って全日本空輸(ANA)が期間限定で運航する深夜便に、予約が殺到している。

ANAは7月18日から8月31日まで、東京・羽田空港と沖縄・那覇空港をそれぞれ深夜早朝時間帯の発着で結ぶ便を新たに運航する(原則月曜日を除く)。

羽田発は深夜0時ちょうど、那覇着は2時30分の「NH999便」、那覇発は4時40分、羽田着は7時ちょうどの「NH1000便」と設定した。999の便名を「銀河鉄道999(スリーナイン)」になぞらえて「ANAギャラクシーフライト」と名付けた。

■8割以上が予約で埋まった
夏休みの羽田-那覇便は、航空会社にとってまさに“ドル箱”。ANAはこの時期、ギャラクシーフライトも含めて1日12往復を運航し、通常期よりも1日2便増便する。

スカイマークも夏休み期間中(7月18日〜8月30日、日曜除く)に限って、羽田発22時55分→那覇着1時40分、那覇発22時ちょうど→羽田着0時25分という便を設定。通常から1往復増やして、1日7往復に増やす。日本航空(JAL)は定期便の増便こそしないものの、夏休み期間中は1日13往復を飛ばす。さらに需要の大きい時期については臨時便を追加する計画だ。

ANAはギャラクシーフライトの予約を4月25日に開始したが、7月中旬までに総席数の8割以上がすでに予約で埋まっている。激戦区、かつ、那覇空港の発着時間が公共交通機関の動いていない不便な時間にもかかわらず、である。

「事前の想定を上回る好調ぶりで、18〜30歳ぐらいの若いお客が通常便よりも1割程度多いという特性もある」(ANAの鬼久保大輔レベニューマネジメント主席部員)

人気の理由は運賃の安さにある。最安は片道9700円。通常の昼輭便における最安運賃と比べても半額程度の割安な設定となる。これは大手に比べて安い運賃を特徴とするスカイマークと同等程度だ。

成田国際空港発着のため単純な比較はできないが、成田―那覇便を運航する格安航空会社(LCC)であるバニラ・エア、ジェットスター・ジャパンの運賃とも大差がない。ANAのマイルも通常どおりに積算される。


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