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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

4884チバQ:2014/07/02(水) 21:45:20
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140702/biz14070213040008-n1.htm
需要創出、パイロット確保… 国内LCC5社乱戦模様
2014.7.2 13:04

 アジア最大のLCCのエアアジアの再参入で、国内線を運航するLCCは5社に増える。低運賃が売りのLCCは国内でも定着しつつあるが、最近はパイロット不足による大量欠航など運航面の課題も浮上。2度目の挑戦で利用客の支持を獲得できるか、注目される。

 「お値打ち価格のチケットで、(新会社の)エアアジア・ジャパンは世界を日本に呼び込む努力をしたい」。1日の記者会見でエアアジアのトニー・フェルナンデスCEOはこう言葉に力を込めた。

 新生エアアジア・ジャパンの拠点空港は未定だが、中部空港が有力視されている。実現すれば国内LCCでは唯一となる。野村証券の広兼賢治アナリストは「どれだけ新たなLCC需要を生み出せるかが鍵になる。特にエアアジアが得意とするアジアと結ぶ国際線で、魅力的な運賃の路線をどれだけ展開できるかが重要だ」と指摘する。

 一方、LCCをめぐっては最近、トラブルが相次いでいる。ピーチ・アビエーションやバニラ・エアは機長不足、ジェットスター・ジャパンは関西空港での機体整備の体制づくりの遅れで、それぞれ大量欠航を余儀なくされた。春秋航空日本も当初は5月末が予定の就航時期を2度も延期した。

 パイロットの確保は、国内LCCに共通の課題だ。新生エアアジア・ジャパンの社長に就任した小田切義憲氏は、「パイロットの養成に取り組むとともに、グループ会社でのやりくりも検討している」と説明した。

 「エアアジア・ジャパンの『パート3』はない」。フェルナンデスCEOは会見でこう言い切り、不退転の決意を示した。その言葉通りに事業を軌道に乗せられるか手腕が試される。(森田晶宏)

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