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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
4815
:
とはずがたり
:2014/05/21(水) 01:57:51
ピーチ、5−10月の欠航が56便増えて2128便に 訓練生の退職で
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/snk20140520560.html
産経新聞2014年5月20日(火)18:47
格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは20日、機長不足を理由に5〜10月に欠航する便数が最大2128便に増えると発表した。従来は最大2072便としていたが、機長として乗務予定だった訓練生2人が5月上旬に退職した影響で、8月に那覇−台北線で56便が追加で欠航するという。
最大2128便のうち、すでに確定済みの5〜6月の448便に加え、今回は7〜8月の894便の欠航が確定。レジャーや帰省など夏の繁忙期での大量欠航となる。
9〜10月も786便が欠航する可能性があるとしており、7月上旬までに欠航便数を確定させる。
ピーチに在籍する機長の数は現在55人。このうち8人は依然として病欠で、4月28日に那覇空港付近でピーチ機が海面に異常接近するトラブルが起きた際の外国人機長も乗務から外れており、稼働可能な機長の数は46人という。
機長訓練生2人が退職した理由について、ピーチの遠藤哲総合企画部長は「個別の事情による」として詳細を明らかにしなかった。今後の機長の確保策については「日本人や外国人で積極的な採用を進めるほか、社内で一定経験を積んだ副操縦士からの昇格により、拡充に努める」とした。
LCC実態…弱かった「採用競争力」 パイロット不足で欠航相次ぐ
http://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/fbi20140516003.html
フジサンケイビジネスアイ2014年5月17日(土)08:21
成田空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のバニラ・エアは16日、機長不足を理由に、6月に国内線の成田−那覇線と成田−新千歳線の一部で154便を欠航すると発表した。6月に運航を予定していた国際線を含む便数全体の21%に当たる。LCCをめぐっては4月、関西空港を拠点とするLCCのピーチ・アビエーションも同じ理由で最大2000便超の欠航を発表したばかり。低運賃を武器に国内でも根づきつつあるLCCだが、パイロット不足が事業拡大の隘路(あいろ)になっている。
バニラは、全日本空輸を傘下に持つANAホールディングス(HD)の全額出資子会社。欠航となる便を予約していた乗客2551人に影響が生じる。バニラの石井知祥社長は同日、東京都内で記者会見し、「経営として重く受け止めている。機長の確保や養成をしっかりやっていく」と謝罪した。国際線は全便を運航するとした。6月は機長が26人必要だったが、採用が予定通り進まなかったことに加え、想定以上の退職者が出たことで、3人不足するという。石井社長は「(会社発足が昨年11月と)後発組で実績が少なく、採用競争力が弱かった」と説明した。
ただ、同じANAHD傘下の全日空から機長の出向者を受け入れたほか、病欠者らが復帰することから、繁忙期の7月以降は必要な機長数を確保できるため計画通りに運航する予定。LCCでは4月、ピーチが5月19日から10月25日まで最大2072便を欠航すると発表。機長52人のうち8人が病欠という緊急事態に加え、事業拡大に向けた採用も不調だったためだ。
LCCはもともと、余剰の機材や人員をあまり持たないことなどでコストを抑え、低運賃を実現している。こうした中、バニラやピーチでパイロット確保が綱渡りだった実態が表面化し、LCCのこうしたモデルの難しさが浮き彫りになった格好だ。会見でバニラは、病欠などを見込んだ機長の余剰人員は1〜2人程度だったと明かした。国内でも若者を中心に観光向けなどで定着しつつあるLCCだが、大量欠航の続発でイメージが悪化する可能性もある。
早稲田大学大学院の戸崎肇教授は「LCCは大手に比べパイロットの待遇で見劣りし、獲得はそれだけ難しくなる」とした上で確保策として「自社養成などを視野に入れる必要があるほか、当面の対応ではパイロットへの待遇改善をある程度は優先せざるをえない状況だ」と語る。
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