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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
4797
:
とはずがたり
:2014/04/30(水) 12:50:36
ピーチ機異常降下:あと20秒…あわや 「機長勘違い」
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140430k0000m040091000c.html
毎日新聞2014年4月29日(火)23:26
那覇空港に進入中のピーチ・アビエーション機が28日、着陸をやり直した重大インシデント。機体は海面からわずか75メートルまで降下し、あと20秒前後、回避操作が遅れれば海面への接触も起こり得た事態だった。定時就航率の高さなどで人気が高く、LCC(格安航空会社)の中でリーダー的存在だった同社。今月24日には「機長不足」を理由に5月から10月にかけ最大2088便の欠航を発表したばかり。乗客からは「安全面は大丈夫か」と不安の声も出た。
ピーチ社などによると、トラブルのあった252便は新石垣空港を定刻から17分遅れの午前10時52分ごろに出発。当時は前線の影響で小雨が降り、低い高度に雲があったが、視界は5キロほどあり、進入に支障が出る状態ではなかったという。国交省はピーチ社から「機長が(降下開始時に)航空管制官から指示を受けたと勘違いした」との報告を受けているという。
…【山田泰正、山田毅】
ピーチ異常降下、警報鳴っても運航続行 減便は2千便に
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASG4Z3FWKG4ZUTIL009.html
朝日新聞2014年4月30日(水)12:13
格安航空会社ピーチ・アビエーションの旅客機が、那覇空港への着陸直前に異常降下した問題で、異常降下を知らせる警報が鳴った場合は運航を取りやめる社内規定に反し、着陸後に関西空港まで乗客を乗せて運航を続けていたことがわかった。ピーチ社が30日の会見で明らかにした。
遠藤哲・総合企画部長は「搭乗された皆さまをはじめ関係者に深くおわびする」と陳謝。またパイロット不足による減便が、10月までに計2072便に上ることも公表した。
同社と国土交通省によると、トラブルは28日午前11時45分ごろ発生。新石垣発那覇行き252便(エアバスA320型)が本来、滑走路の手前約7キロで高度300メートルを保つ必要があるのに、アルゼンチン人機長(45)が管制官の指示を聞き間違えて異常降下し、警告音が鳴った。高度は一時、75メートルまで低下した。
ピーチ機降下:専門家「確認不足では」
http://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-27999357.html
沖縄タイムス2014年4月30日(水)09:02
海面まで75メートル、墜落するまでの時間は20秒−。28日正午ごろ、格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションの航空機が到着するはずの那覇空港の手前7キロの地点で、あわや墜落するところだった。59人の乗客・乗員の命につながる重大なミスはなぜ起きたのか。ピーチ社の乗客は不安を募らせ、県内の観光関係者にも衝撃が走った。
ピーチ・アビエーション機が那覇空港到着前に異常降下したトラブルは、一歩間違えれば海面に激突しかねなかった。航空専門家は、操縦室のコミュニケーション不足や視界の悪さを指摘する。
一般的にジェット機が着陸する際の降下率は、1分間で約210メートル。地上接近警報装置(GPWS)の鳴動に気付き回避操作を取ったが、海上約75メートルまで降下したピーチ機は、あと約20秒で海面に衝突する恐れがあった。
なぜ異常降下したのか。元日航機長の小林宏之さんは「空港を目視できていれば、降下開始が早過ぎると気付いたはず。雨で視界が相当悪かったのだろう」と推測する。
だが、パイロットは空港への進入方法を記載した図面を携え、計器で機体の位置も把握できる。「機長と副操縦士の間で、着陸に向けた確認作業が不足していたのではないか」と語る。
同様のトラブルは、2010年10月に中部発の全日空機が旭川空港に向けて降下中に、管制官が指示を誤り、山に異常接近した。11年6月には、奥尻空港で北海道エアシステム機が着陸をやり直したところ、地上約30メートルまで急降下した。いずれも、GPWSが作動して、墜落は回避された。
一方、ピーチ社は24日、病欠が相次ぎ機長を確保できず、5月以降に2千便以上が欠航する恐れがあると発表していた。小林さんは「パイロット不足が、今回のトラブルと関連しているのかは分からない」と話した。
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