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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

4771チバQ:2014/04/07(月) 22:36:53
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140407/fkk14040702040000-n1.htm
福岡空港 誘導路複線化、1年前倒しへ 過密化対策で要請
2014.4.7 02:04
 日本一の過密空港となっている福岡空港(福岡市博多区)で、混雑緩和のために国土交通省が進めている誘導路複線化事業について、地元政財界などが出資する「福岡空港ビルディング」(麻生渡社長)が、国交省に完成の1年前倒しを求めることが分かった。国交省は平成32年3月の完成を目指しているが、空港ビルが新設する国内線ターミナルが開業する31年3月に合わせるよう要請する。

                   ◇

 麻生氏は「誘導路複線化は、ターミナル開業に合わせる必要がある」と述べた。

 福岡空港は年間の発着回数が17万回を超え、国交省が「円滑に運用できる目安」とする14万5千回を大きく上回っている。安全上の問題に加え、航空会社から新規就航の要望があっても断らざるを得ない状況になっている。「地元経済の発展の上で、大きな機会ロス」(石原進・九州経済同友会代表委員)と、過密化対策が喫緊の課題となっている。

 国交省は対策として平成25年度、誘導路の複線化工事に着手した。

 現在、国内線の駐機スポットと滑走路を結ぶ誘導路は1本しかなく、混雑に拍車をかけていた。誘導路を複線化することで、年間発着回数を約4千回増やせるという。

 新設する誘導路に「国内線第1ターミナル」が、せり出していることから、空港ビルは4月にターミナル移設工事を始める。

 現在のビルを取り壊し、地上5階地下2階建ての新ターミナルを建設。出発口と到着口を完全に分離するほか、物販や飲食店などのテナント面積を3割増やす。

 空港ビル側は「西日本のハブ空港である福岡空港にふさわしい機能を持たせるには、ターミナルと誘導路新設時期を合わせることが必要」と判断し、国交省に誘導路複線化の前倒し完成を求める。合わせて、混雑緩和の抜本対策である滑走路の増設も早期実施を要請する。


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