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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

4754チバQ:2014/03/30(日) 13:21:09
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140328/asi14032810200001-n1.htm
不明マレーシア機 飛び交う憶測 「テロ説」から「事故説」まで 機長は本当は英雄?

2014.3.29 12:00 (1/4ページ)[海外事件簿]

消息を絶ったマレーシア航空の旅客機と同型のボーイング777
消息を絶ったマレーシア航空の旅客機と同型のボーイング777


 3月8日に南シナ海上空で消息を絶ったクアラルンプール発北京行きのマレーシア航空ボーイング777型機(MH370便。乗客乗員239人)は、マレーシア政府が24日、インド洋南部に墜落したとの見解を示した。MH370機にいったい何が起きたのか。「テロ」や「ハイジャック」の可能性が取り沙汰される中、最近メディアや航空専門家の間で盛んに語られ始めているのが、機がパイロットらの手を離れて自動操縦で飛び続けた末、燃料切れで墜落したとする「事故説」だ。

 MH370機がテロやハイジャックに巻き込まれたのではないかとの見方が急速に強まったのは、マレーシア政府幹部が3月15日の記者会見で、同機の位置や機体情報を発信するトランスポンダやエーカース(ACARS)が何者かによって「意図的に切断された」と明らかにしたためだ。

 こうした発信器を遮断するには高い専門知識が必要とされる。また、マレーシア政府は、同機が機長または副操縦士の手で飛行コースを大きく西に変更させた可能性が高いと指摘した。

 民間の人工衛星が拾った、同機から自動発信された信号情報から、同機は南シナ海上空を絶ってから7時間近く飛び続けていたことが判明。同情報を元に、捜索範囲は「タイ北部からカザフスタン、トルクメニスタン国境地帯」の北方ルートと、「インドネシアからインド洋南部」の南方ルートの広大なエリアに拡大した。

 ここで、多くの「テロ問題専門家」が注目したのが、捜索範囲にパキスタンやアフガニスタンも含まれていたことだ。

 不明機が北方に進んだ場合に上空を通過した可能性がある中国やパキスタンなど8カ国は、レーダー情報などを解析した結果、不明機に該当する飛行物体の情報は確認されなかったとマレーシア政府に回答した。

 しかし、一部の欧米メディアは、不明機は機長の手で北西に向かい、現在はアフガニスタンまたはパキスタンに着陸しているとの説を積極的に紹介。機長がイスラム原理主義勢力タリバンなどの過激派と気脈を通じ、自ら機をハイジャックしたというわけだ。

 航空史をさかのぼると、1999年12月、カトマンズ発デリー行きのインディアン航空機がパキスタンに拠点を置く「ハルカトゥル・ムジャヒディン」とみられるイスラム武装勢力に乗っ取られ、アフガニスタン南部のカンダハルに強制着陸させられる事件が起きている。

 だが今回の場合、不明機がアフガン、パキスタン方面を飛んだ情報がないという事実はどうなるのか。

 ある航空専門家はネット上で、不明機がパキスタンに向かう別の旅客機のすぐ後方に機体をぴったりと寄せ、レーダーによる探知を免れたと主張するが、そもそも当該の旅客機どうやって空中で発見するのかなど、ネット上で賛否両論の議論がわき起こった。


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