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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

4753チバQ:2014/03/29(土) 00:45:42
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140328-00000057-jnn-soci
羽田の国際線枠拡大へ、ライバルは“世界”

TBS系(JNN) 3月28日(金)20時24分配信
 30日、羽田空港の国際線枠が拡張されます。昼間のヨーロッパ路線も拡大、地方からのアクセスも格段に良くなります。世界の「ハブ空港」に肩を並べるのでしょうか?

 拡張工事がほぼ終わった羽田空港の国際線ターミナル。今月30日から昼間の国際線枠が1日40便から80便に増え、ヨーロッパや北米へ昼間に出発できるうえ、行き先の都市数も17から23に増えます。地方からの乗り継ぎも良くなり、「ハブ空港」としての機能が高まります。目前に迫ったビジネスチャンス。航空各社は最後の準備に追われています。

 今月、羽田空港のすぐそばに機内食工場を新設したのは日本航空です。狙いは作りたての機内食の提供です。羽田発着の国際線が今後、さらに増えると見て、1日最大1万食を生産できる体制を整えました。

 「外部の監修レストランの皆さんにいろいろ助けていただいて、いろんなお客様に喜んでいただけるメニューを3か月ごとに変えて作る」(ジャルロイヤルケータリング 石川英正取締役)

 ファーストクラスやビジネスクラスの機内食がさらに豪華になる一方、エコノミークラスも有名ハンバーガー店と協力するなど、日本航空は手厚い機内サービスを強調します。

 一方の全日空。国際線を担当する地上職員をこれまでの1.5倍に増やすことにしています。去年まで国内線を担当していた若手社員に、国際線カウンターでの対応訓練を実施。乗り継ぎトラブルなど実践さながらの訓練を繰り返しました。英語での対応も訓練に加えるなど、国際線対応を強化します。

 「これまで羽田に就航していなかった便やANAで初めて就航する行き先も増えるので、そういったお客様が安心して出発いただけるように皆で協力したい」(地上職訓練生)

 ビジネスチャンスなのは航空会社だけではありません。

 「物理的に路線の敷設が可能か今、調査しています」(JR東日本 冨田哲郎社長)

 JR東日本は、使用していない貨物線を復活させ、東京駅から羽田空港を直結する新路線を検討しています。2020年の東京オリンピック・パラリンピックには間に合わないと見られますが、羽田をめぐる動きは今後もさらに加速しそうです。(28日14:05).


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