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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

4752チバQ:2014/03/29(土) 00:30:13
http://www.chibanippo.co.jp/news/economics/186139
国際旅客便は週16回減 国内線発着過去最多に 成田夏ダイヤ、羽田増枠の影響受け












2014年03月28日 15:18




 成田国際空港会社(NAA)は27日、成田空港の夏ダイヤ(今月30日〜10月25日)の定期便発着概要を発表した。当初段階(4月時点)の週間発着回数は、羽田空港の国際線2次増枠の影響を受ける国際線旅客便が直前の冬ダイヤ当初と比べて16回の減少。ただ、LCC(格安航空会社)国内線や貨物便の増加で、全体の週間発着は78回増の4218回と過去最多になる。

 NAAによると、30日からの国際線増枠で昼間便も増える羽田に、日本航空や全日空、欧州各社が路線の一部を移すことに伴う成田での減便は、事前見込みと同じ週126回(63便)。

 一方で、フィリピンのLCC「セブパシフィック航空」が30日からマニラ線で新規就航し、航空自由化を受けてフィリピン航空が増便するなど週166回分のプラス要素も生まれるが、羽田の直接影響とは別に米デルタ航空の減便などもあり、国際線旅客便69社の合計では結局マイナスとなる。

 貨物便を加えた国際線全体では、週2回の微増。

 これに対し、国内線の週間発着はジェットスター・ジャパン、バニラ・エア、ピーチのLCC3社の運航が増え、76回増の898回で過去最多を更新する。半面、スカイマークが旭川線と石垣線を運休、日航と全日空も減便するため、国内線旅客便に占めるLCCは冬ダイヤ当初の39・6%から55・5%に上昇。6月27日には中国系のLCC「春秋航空日本」も成田を拠点に佐賀など3路線で運航開始予定で、LCCの発着はさらに増える見込み。

 この結果、国際線も含む旅客便全体に占めるLCCの比率は夏ダイヤ中に約20%にまで拡大する見通し。

 夏ダイヤ当初の就航都市数は海外100、国内15の計115で、冬ダイヤ当初比1減。独のミュンヘン線が運休の一方、デュッセルドルフ線が開設される。

 NAAの夏目誠社長は27日の定例記者会見で、羽田増枠の影響は小さくないが織り込み済みと、あらためて強調。「LCCの誘致やバランスよく豊富な国際線網といった成田の強みを磨き上げていく」と述べた。


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