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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

465千葉9区:2009/04/17(金) 22:48:06
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/159522.html
函館−ユジノ線の休止検討 サハリン航空(04/17 07:51)
 【ユジノサハリンスク16日津野慶】函館−ユジノサハリンスク間の定期航空路を運航するサハリン航空(ユジノサハリンスク)のアンドレイ・コレスニク第一副社長は十六日、北海道新聞などの取材に対し、同路線について「乗客数が減っており、休止する可能性もある」と述べ、一時的な運航取りやめの検討を示唆した。

 同社によると、同路線の搭乗率は昨年四−十二月で26%と低迷。今年一−三月期は、乗客数ベースで前年同期比44%減と、さらに落ち込んだ。石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の工事終了や、関税引き上げによる中古車ビジネス縮小、世界的経済危機が影響した。

 同社が併せて運航する新千歳−ユジノサハリンスク線は今年一−三月期、乗客数5%減と小幅な減少にとどまった。同社は、函館線は新千歳線と比べて採算性が低く、路線維持には新たな需要開拓が不可欠としている。

 同副社長らは、来週にも函館市を訪問し、需要開拓策を協議する意向という。

 同社は十五日、定員が従来のボーイング737型の約半分で、燃費も良いカナダ製のボンバルディア機(五十人乗り)を函館線に就航させた。ただ、同路線の最近の乗客は十人以下にとどまっており、ボンバルディア機の採算ラインの平均三十人に達する見通しは立っていない。

 同社は現在、函館線と新千歳線を週一往復ずつ運航。比較的需要のある新千歳を週二往復に増やすことも検討しているという。

 函館−ユジノサハリンスク線は一九九四年四月に開設。九〇年代後半には搭乗率70%台で推移していたが、二〇〇一年開設の新千歳線との競合などにより乗客が減少していた。


http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/158235.html
成田−サハリンに週2往復直行便 旅行会社も夏の観光ツアー(04/10 16:42、04/10 18:21更新)

 【ウラジオストク10日共同】ロシアのウラジオストク航空が3月からロシア・サハリン州の州都ユジノサハリンスクと成田を直行で結ぶ週2往復、計4便の定期チャーター便の運航を始めた。国土交通省によると、成田とサハリンが民間路線で結ばれるのは初めて。

 日本での知名度はいまひとつだが、夏の観光シーズンに向けて日本の大手旅行会社がツアーの商品開発を進めている。

 飛行時間は2時間。往復運賃は夏の繁忙期に向け、約6万−10万円で推移する予定。

 1905−45年まで北緯50度以南が日本領だったサハリンでは、日本人の手による建造物の一部が今も修復を重ねて使われている。ウラジオストク航空は「日本と歴史的なつながりの深い魅力をアピールしていきたい」と話している。

 サハリンへは函館や新千歳からサハリン航空が定期便を運航しているが、成田便就航で首都圏の利用者が北海道を経由せずにサハリンに行けるようになった。

 成田−ユジノサハリンスク間には2005年8月から、サハリンの資源開発に携わる外国企業関係者のチャーター便が運航。規制緩和によりこの便への一般客の搭乗が可能になり、定期チャーター便が実現した。


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