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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

4638チバQ:2014/01/20(月) 22:03:37
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140120/mcb1401200626012-n1.htm
ベトナム、航空市場が急回復 需要拡大、LCC台頭で競争激化 (1/2ページ)2014.1.20 06:25
 ベトナムの国内航空市場が急速に回復している。航空需要の拡大に加え、地場格安航空会社(LCC)の台頭で、同国は今年、航空各社の競争が激化しそうだ。国営ベトナム・ニューズなどが報じた。

 ベトナムの航空市場で、国内線、国際線ともに5割以上のシェアを持つ国営ベトナム航空の2013年の売上高は前年比98%増の25億ドル(約2609億円)で、利益は同162%増の660万ドルだった。同社の国内、国際線を合わせた13年の搭乗者数は当初の目標より17%増加して1470万人に達した。このうち国内線搭乗者数が880万人に上る。同国航空市場を牽引(けんいん)するベトナム航空の業績好転により、同市場は回復基調に入ったとみられている。

 ディン・ラ・タン運輸相は「業績が上向いているのはベトナム航空だけではない」と述べ、11年に就航を開始した地場LCCベトジェットエアが昨年、黒字を達成したことを明らかにした。

 ベトナムの国内線市場はベトナム航空が首位に立つが、13年のシェアは前年比7.3ポイント減の61.4%で、ベトジェットエアやジェットスター・パシフィック航空など地場LCCの追い上げにより、14年は6.4ポイント減の55%に低下するとベトナム航空は予測している。

 一方、13年のベトジェットエアのシェアは前年比9ポイント増の25%に達した。今年後半には2機のエアバスA320(標準座席数約150席)が運航を開始する予定で、13年の搭乗者数320万人を上回ることが確実視されている。14年は世界経済が回復の兆しをみせ、ベトナムを訪れる旅行客の増加が予測されることに加え、国営企業もコスト削減のためLCCを利用するようになっており、航空専門家は「14年はベトジェットエアがベトナム航空を激しく追い上げるだろう」との見方を示した。

 ベトナム民間航空局によると、13年のベトナムの航空会社4社の国内・国際線搭乗者数は前年比16.7%増の2950万人、貨物輸送量は19.6%増の63万トンに達している。(シンガポール支局)


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