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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

4369とはずがたり:2013/05/15(水) 17:18:05

クアラルンプール空港、旅客急増 20年までに世界トップ20入り
http://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/fbi20130514033.html
2013年5月15日(水)08:21

 国際空港評議会の最新報告によると、マレーシアのクアラルンプール国際空港(KLIA)は、昨年の利用旅客数が世界第27位の3980万人に達したもようで、2020年までに世界トップ20入りすると予測されている。現地紙スターなどが報じた。

 他国の空港との接続性が良く、航空機の受容能力が高い上に、マレーシアの国内航空市場が拡大していることなどが主要因だ。また格安航空会社(LCC)でアジア最大のエアアジア(本社・クアラルンプール)の拠点空港であることも旅客数を押し上げた。

 近年、KLIAは利用旅客数を急速に伸ばしている。10年前は、近隣諸国でライバルのシンガポール・チャンギ国際空港やバンコク・スワンナプーム国際空港に比べ、ビジネス需要が低いことから、英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、独ルフトハンザ航空、豪カンタス航空がKLIAへの運航を中止した。ところが今は国際空港としての重要性が高まるばかりだ。成長著しいマレーシア経済を背景に、多くの外資系企業がクアラルンプールに拠点を構えてビジネス客が増加しているほか、マレーシアは旅行先としても人気を集める。

 ルフトハンザはすでに乗り入れを再開、BAとカンタスも追随する見通しだ。また、エールフランス航空が4月から30年ぶりに就航した。トルコ航空とフィリピン航空も10年ぶりにKLIAへの再就航を決めている。

 LCCも続々と就航しており、最近ではマレーシアのマリンド航空が発着を開始した。ほかに、ジェット・エアウェイズ、スパイスジェット、インディゴの印LCC3社も乗り入れを検討している。アジアや中東からの就航も増える見込みだ。

 KLIAは設備拡張によって利便性が一段と高まるため、就航社数は現在の56社から今年中に60社以上になることが確実視される。(シンガポール支局)


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