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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
4327
:
チバQ
:2013/04/23(火) 23:18:20
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130423/plt1304230711001-n1.htm
B787運航再開へ 国内主要航空会社の機種「偏向」のナゾ2013.04.23
連載:永田町・霞が関インサイド
近く、運航再開が認可されるB787【拡大】
米連邦航空局(FAA)が、バッテリートラブルが相次いで運航停止を余儀なくされた米ボーイング社の新型機B787の運航再開を月内にも認可する方針だという。
筆者は1月15日夜、パリ・シャルル・ドゴール空港発の全日空(ANA)206便に乗り、翌日午後、成田空港に帰国した。同便がB787運航停止決定前の最終便だった。
FAAなど責任ある機関が「安全」を確認したのであれば、運航再開に異論をはさむつもりは毛頭ない。事実、全日空は国内線と国際線、そして、日本航空(JAL)は国際線の6月からの営業運航再開を前提に、既にオンライン予約を受け付けている。
筆者が関心を抱くのは、「週刊ポスト」(4月26日号)も取り上げていたが、国内の主要航空会社2社が国際、国内線に使用する機種に「偏向」が見られるのではないかということである。
世界の主要航空会社は、米ボーイング社か、欧州のエアバス社が製造する航空機を使用している。B787のライバル機は、エアバス社のA350である。
現在、小型機から大型機まで保有する100機超すべてがボーイング社製のJALが、A350の導入を検討していると、日本経済新聞(3月24日付朝刊)が報じた。
同紙によると、2017年以降に20機程度導入し、現行の大型機B777の後継機として欧米路線に投入する計画だという。ボーイング一辺倒に変化の兆しか、と航空関係者の注目を集めた。
今年1月のFAAによる運航停止指示までは、ANAがB787を66機発注・17機運航し、JALが45機発注・7機運航していた。
他の主要エアラインを見てみると、ボーイング社のおひざ元の米ユナイテッド航空は50機発注・6機運航、アメリカン航空が42機発注・0機運航であり、カナダ航空は37機発注・0機運航、アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空が41機発注・0機運航というのが現状である。
要は、なぜか日本の航空会社はB787の導入と、早期運航に極めて積極的だということだ。
そして、使用機材比率について、次のようなデータがある。
ユナイテッド航空、B(=ボーイング社)78%、A(=エアバス社)22%。シンガポール航空、B57%、A43%。トルコ航空、B42%、A58%。ルフトハンザ航空、B13%、A71%。
機材調達先の分散化は世界の常識なのだ。JALのB100%は、どう考えても普通ではない。 (ジャーナリスト・歳川隆雄)
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