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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

4313チバQ:2013/04/14(日) 11:27:22
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/04/14/2013041400159.html
韓日航空路線、LCC中心に再編進む
昨年はシェア13%に上昇
国際線でも格安航空会社(LCC)のシェアが高まる中、韓日間の航空路線はLCC中心に再編が進み、両国のLCCがしのぎを削っている。一方で、大手航空会社では需要減などを理由に運航休止や便数削減が相次いでいる。


■済州航空、7月4日に成田就航


 済州航空は7月4日から仁川−成田線を毎日2往復運航すると発表した。全日本空輸(ANA)とアジア最大のLCCであるエアアジアの合弁会社、エアアジア・ジャパンは今月26日に仁川−名古屋線に参入する。日本初のLCC、ピーチ・アビエーションも9月から釜山−大阪線に就航する。


 2011年から仁川・釜山と成田を結ぶ便を運航してきたイースター航空、エアプサンも増便を検討している。現在定期路線ベースで、韓国と日本を結ぶLCC路線は成田、名古屋、大阪、福岡など7都市、10路線で、便数は週167便まで増えた。


 韓日路線でLCCの利用客は4年前の2009年には12万人で、通常の航空会社の993万人に比べると1%にすぎなかった。しかし、昨年のLCC利用客は150万6000人で13倍に増え、韓日路線全体に占めるシェアは13.1%に上昇した。


 これに対し、大手航空会社のシェアは95.4%から84.5%へと10.9ポイントも低下した。人気路線の大阪線では昨年、LCCのシェアが24.7%に達した。


■JAL、ANAが韓日路線縮小


 大手航空会社は韓日路線の運航中止を相次いで決めている。ANAは先月、仁川−成田線から撤退したのに続き、5月31日まで週7便運航する仁川−大阪、仁川−名古屋線も運航を一時休止することを明らかにした。日本航空(JAL)は週14便運航している金浦−大阪線を週7便に減便する。


 主な原因は円安だ。円安で韓国を訪れる日本人観光客が減少したことで、日本の航空会社は韓国の航空会社よりも相対的に大きな影響を受けた。


 成田、名古屋へは、ANAの子会社であるエアアジア・ジャパンが運航中または就航予定で、ANAの撤退は路線重複を避けるための戦略的な選択とも受け止められている。


 利用客のトレンド変化も一因だ。景気低迷で金銭的に余裕はないが、海外旅行には行きたいという客層がLCCを選んでいるためだ。


 韓国の大手航空会社も韓日路線を縮小する動きを見せている。大韓航空は3月31日から仁川−函館線を休止した。2日からは仁川−長崎線を10月まで休止する。仁川−成田線も減便する計画だ。


 航空業界関係者は「これまで韓国の大手航空会社はLCCの攻勢に対し、既存の韓日路線の宣伝を強化したり、便数を増やしたりすることで対応してきた。しかし、今年下半期にはJAL系のジェットスター・ジャパンの就航などが予定されており、韓日路線でLCCのシェアは今後も高まるとみられる」と語った。


辛殷珍(シン・ウンジン)記者


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