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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

4268チバQ:2013/03/21(木) 23:10:13
http://www.minpo.jp/news/detail/201303217314
福島空港の可能性探る 開港20年フォーラム

国土政策フォーラムで空港の今後の可能性などについて意見を交わす(右から)石森玉川村長、本名さんらパネリスト

福島空港20周年を祝い、一層の発展を願った記念式典
 福島空港が開港20周年を迎えた20日、記念の国土政策フォーラムinふくしまが玉川村のたまかわ文化体育館で開かれ、福島空港の存在意義や今後の可能性について意見を交わした。
 国土交通省と県の主催。村の共催。東日本大震災後に福島空港の在り方を考えるため県が設置した有識者会議の委員を務めた加藤一誠日本大教授(交通経済・アメリカ経済)が基調講演した。
 加藤教授は福島空港が地域間競争を勝ち抜くための交流拠点、首都圏での大規模災害発生時の支援拠点になることを挙げ、魅力を高めながら利用者の目線に立った効率的な経営を目指す必要性を説いた。
 有識者会議で座長を務めた田村亨北海道大大学院教授をコーディネーターに、加藤教授、有識者会議委員の小林茂北海道糖業常勤監査役と引頭雄一関西外国語大教授と石森春男玉川村長、福島空港をPRするテレビ番組に出演した会津美里町出身のモデル本名由香里さんの5人がパネルディスカッションに臨んだ。
 出席者からは空港が経済、交流、人づくりの拠点として地域を支えていることを強調する意見が続いた。

■「県民空港」の発展願う記念式典

 県主催の開港20周年記念式典は同日、玉川村のたまかわ文化体育館で行われ、出席者が復興を支える県民空港の一層の発展を願った。
 国、県、空港周辺市町村などから約150人が出席した。佐藤雄平知事が式辞で「福島空港は企業活動、観光、青少年交流を支え多くの絆を紡いできた」と述べ、空港を利用した県民らに謝意を示した。さらに「路線拡充や開拓、防災機能の強化など新たな魅力づくりに努める」と決意を語った。
 坂井学国土交通大臣政務官兼復興大臣政務官、柳沼純子県議会土木委員長、橋本克也須賀川市長、増子輝彦参院議員(本県選挙区)、金子恵美参院議員(同)、菅野佐智子衆院議員(比例東北)が祝辞を述べた。
 福島民報社から高橋雅行社長が出席した。

■ウルトラマン人気 31日まで記念フェスタ 23、24日はショー

 記念イベントの「ウルトラマン空港フェスタ」は31日まで同空港で開かれ、ウルトラマンの魅力を発信している。
 実行委員会の主催。歴代ウルトラマンのパネルや、須賀川市出身の特撮映画監督・故円谷英二さんの功績を紹介する映像コーナーなどを設けた。
 23、24の両日はウルトラマンショー、空港制限エリア内でのバスツアーなどがある。
 空港2階の売店には東北初のオフィシャルショップ「SHOT M78」を開設。ウルトラマン関連のタオルや菓子類、DVDなど他では手に入らない商品を扱っている。

■「八重ジェット」で遊覧も 避難の幼児、小学生ら招待

 東京電力福島第一原発事故で避難生活を送る楢葉町や会津若松市の幼児と小学生、その保護者ら約50人は、福島空港に飛来した「八重の桜」ラッピングジェットに招待され、札幌までの遊覧飛行を楽しんだ。
 全日空(ANA)が特別に招待した。国内線搭乗待合室では、本県の観光PR隊「ふくしま八重隊」との記念撮影や県のマスコットキャラクター「八重たん」のグッズなどを入れた記念品の配布があり、参加者を喜ばせた。

( 2013/03/21 11:30 カテゴリー:主要 )


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