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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
4250
:
チバQ
:2013/03/13(水) 21:55:45
http://diamond.jp/articles/-/33208
再生JAL値下げ攻勢に不満続出
政治巻き込む航空業界の“地上戦”
公的支援を受けて再生したJALの値下げ攻勢に、航空各社から不満の声が噴出している。近年まれに見る大型企業再生は業績回復をもってめでたしとはならず、不公平論に発展、“地上戦”と化している。各社の思惑が入り乱れ、主張しなければ損とその声は大きくなるばかり。利用者目線の置き去りが懸念される。
JALの値下げに不満の声が強まっている。AIRDOが2月27日に国交省航空局長に手渡す予定だった要望書は、受け取りを拒否され、“幻のペーパー”となった(写真左下)
Photo by Naoyoshi Goto 2月27日の午後2時。東京・霞が関の国土交通省に、北海道を拠点とする新興航空会社、AIRDOの齋藤貞夫社長の姿があった。田村明比古航空局長に、自社の窮状を“直訴”するため上京してきたのである。
競合する東京〜北海道の5路線で、日本航空(JAL)が4月搭乗分から大幅値下げを断行。例えば、羽田〜女満別の3日前割引運賃を3万2500円から1万4400円に下げたことで、約2万円あったAIRDOとの差が何と1500円に縮まったのだ。
齋藤社長の手には、JALの運賃に変更命令を出してほしいとの趣旨をしたためた要望書が握られていた。だが、航空局はこの日、AIRDOの要望書の受け取りを拒否する。
航空局が民間企業の要望書を“門前払い”するのは、異例のことだ。実はこの日、齋藤社長は要望書を提出後、マスコミを集めて説明する予定だった。大ごとになるのを警戒した航空局がこの日の要望書受け取りはいったん取りやめ、後日に延期になったというのが真相である。
JALの値下げに対して悲鳴を上げているのはAIRDOばかりではない。
やはり新興航空会社で北九州市を拠点とするスターフライヤー。羽田〜北九州のJALとの競合路線では、スターフライヤーよりJALの運賃が1000円高かったが、昨年7月以降、JALが値下げし同額運賃が登場した。
スターフライヤーは、JALが価格を寄せる「マッチング」によって狙い撃ちしているとして、航空局に意見書を提出したが、航空局は今のところ静観の構えだ。
なぜならば、(1)JALの運賃は他社を下回っておらず、プライスリーダーにはなっていない、(2)羽田〜北九州はスターフライヤーが12便に対しJALは5便で、競争力はスターフライヤーのほうが優位にあるというのがその理由だ。
だが、値下げの影響は如実に出ている。スターフライヤーの羽田〜北九州の搭乗率は、7月以降、前年同月比で5〜10ポイント下落している。「当社は国内24便のうち12便が羽田〜北九州に集中している。利益が1桁億円しか出ていないので、これは死活問題」と天を仰ぐ。
真の狙いは
羽田国際線の増枠
渦巻く怨嗟の声に対し、JALは「(値下げは)他社を排除するためではなく、路線ごとの収支を最大化するため」と反論する。
北海道路線では、先に大幅値下げしてきたのはAIRDOのほうだという。羽田〜女満別では、1年前の12年4月に、AIRDOが2万9000円から1万4300円に値下げ。JALの搭乗率が落ちて収益が悪化したため、今回の値下げに踏み切ったと説明する。
国交省が静観しているのは、競争による低運賃は利用者の利益になるからだ。昨年、国内市場にLCC(格安航空会社)が参入し、航空自由化の流れは止められない以上、採算性を度外視したダンピングでない限り、当局が過度に介入するのはよくないというのがスタンスだ。
それでもJAL憎しの声が収まらないのは、公的支援によって、業績をV字回復させたためだ。ある新興航空会社の幹部は、「運賃のマッチングは経済的行為だが、公的支援を受けた会社に仕掛けられると腑に落ちない」と憤る。
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