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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

4098チバQ:2012/12/19(水) 21:41:01
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/121219/mcb1212190504021-n1.htm
LCCの競争 日本に波及 主戦場は北東アジアへ2012.12.19 05:00
 アジアで格安航空会社(LCC)の競争が激化している。アジア最大手LCCの「エアアジア」に対抗しようと新会社が続々と参入しており、需要増が見込まれる日本にも攻防の舞台が広がっている。

 「ファストフードでメニューを選ぶような感覚で楽しんでほしい」。高級路線で知られるシンガポール航空が、昨年設立した中距離専用LCC「スクート」。キャンベル・ウィルソン最高経営責任者(CEO)は同社が用意した多様なサービスの魅力を強調した。

 シンガポール航空にとっては、2003年に設立した短距離専用の「タイガー」に続くLCC。スクートは今年10月にはシンガポール−成田線も就航し、将来の欧州乗り入れも視野に入れる。格安でビジネスクラス相当のサービスが受けられる座席も用意し、食事や手荷物を預ける権利の値段は、まとめ買いすると割引される。

 経済成長に伴う中間層増大で、今後の需要拡大が確実なアジア航空市場。東南アジアでは15年に航空自由化も控える。

 約130の運航路線を抱えるエアアジアが先行するが、各国で新規参入が相次いでいる。インドネシアのLCC「ライオン」が13年5月にマレーシアに新会社を設立するなど、サービス競争はさらに熱を帯びそうだ。

 一方、これまで東南アジアが中心だった主戦場は、北東アジアに拡大しつつある。LCCシェアが30%以上の東南アジアと比べ、10%未満の北東アジアは「成長の余地が大きく魅力的」(エアアジアのトニー・フェルナンデスCEO)という。

 エアアジアが全日本空輸とタッグを組んで「エアアジア・ジャパン」を立ち上げるなど、日本では今年、LCCが計3社となった。日本を拠点に周辺国に路線を拡張する戦略だが、スクートなどの参戦で早くも混戦模様だ。(シンガポール 共同)


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