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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

4095チバQ:2012/12/16(日) 15:41:20
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121215-00000042-mailo-l12
成田空港:飛行禁止緩和提案 地元、歓迎や反発の声 /千葉
毎日新聞 12月15日(土)12時24分配信

 成田空港の深夜・早朝の飛行禁止時間の運用を各1時間(計2時間)緩和する方針が14日、国土交通省と成田国際空港会社(NAA)から成田市など周辺9市町に提案された。自治体や住民からは歓迎や反発の声が出た。
 同空港は78年の開港以来、午後11時から翌日午前6時まで緊急時を除いて離着陸を制限してきた。同省は(1)天候など航空会社に責任がない原因で遅延した場合、低騒音の機種に限って午後11時台の離着陸を認める(2)午前6時以前に空港周辺に着いた航空機は現状、洋上で待機しているが、5時台の着陸を可能にする(3)こうしたケースの場合、航空会社は通常の着陸料の2倍をNAAに払い、上乗せ分を飛行コース直下の6自治体に配分する−−を提案した。
 航空会社が路線や便数を自由に決められる航空自由化(オープンスカイ)開始を来年3月末に控え、NAAはアジアのライバル空港に勝つため「午前1〜4時台の旅客需要は少なく、飛行禁止を前後1時間ずつ短縮すれば、実質的に24時間化と同じ効果を見込める」と従来から主張してきた。日系の格安航空会社(LCC)2社が就航した今夏以降は、経済効果を期待する地元財界も国や成田市に陳情を繰り返して「飛行禁止緩和の環境づくり」を進めていた。
 香取市の宇井成一市長は「賛成」を明言。成田市の小泉一成市長は「オープンスカイに備えたい気持ちは理解できる」と述べた。芝山町の相川勝重町長は「住民説明は、丁寧なスタンスでやってほしい」と要望した。
 一方、住民団体「成田空港から郷土とくらしを守る会」の岩田公宏事務局長(70)は「飛行コース直下の住民の睡眠時間は、午前0〜5時の5時間でよいということか。上乗せした着陸料で、住民の健康は買えない」と鋭く批判。成田市の住民団体「下総地区空港対策委員会」の堀江昭夫会長(61)も「空港からの補助金は従来も、ごみ焼却場建設費用など騒音下の住民以外のために使われている」と不信感を募らせた。【早川健人】
12月15日朝刊


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