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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
4087
:
チバQ
:2012/12/12(水) 23:09:22
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=55974
デルタがヴァージン株取得、スカイチーム加盟も検討
2012年12月12日(水)
デルタ航空(DL)はこのほど、ヴァージン・アトランティック航空(VS)の株式の49%をシンガポール航空(SQ)から取得することでSQと合意した。DLとVSは、2013年末までに大西洋路線での共同事業(ジョイントベンチャー、JV)の開始をめざす。
DLはSQから3億6000万米ドルでVS株を取得。過半数となる残りの51%は、ヴァージン・グループとリチャード・ブランソン氏が引き続き保有し、VSのブランドと運航許可証も維持する。取引は欧州、米国の当局の認可を得た後、2013年第4四半期までに完了する予定だ。
JVでは、英国/北米間で両社が運航する1日あたり最大31便を統合してコストと売上を共有。また、マイレージプログラムの相互利用や、空港ラウンジのアクセスも共有する。JVの開始に向け、DLとVSは米国運輸省(DOT)に独占禁止法適用除外(ATI)を申請する予定で、共同事業の開始も2013年末までに実現する見込みという。
DLとVSが12月11日にニューヨークで開催した記者会見で、VS社長のリチャード・ブランソン氏はビデオメッセージで登場し、DLとのJVは「VSが次のレベルに進むためのマイルストーン」であると歓迎。一方、「独立の精神は堅持する」とも語り、VSのブランドやサービスは今後も継続していくことを強調した。
一方、DL・CEOのリチャード・アンダーソン氏は、DLとVSが英国/北米間の市場に占める割合が24%から25%となり、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)とアメリカン航空(AA)に次いで2位になることを説明。
また、「旅客需要の点で、米国/ヒースロー空港間は世界中で最も重要な市場。2都市間を結ぶ直行便で旅客数が多い上位10路線のうち、8路線がヒースロー発着」であると語り、JVの実現によりヒースロー発着路線の路線網拡充が可能になると意欲を示した。
▽スカイチーム加盟は「数ヶ月内に判断」−SQとの提携も継続
記者会見では、VSがスカイチームに加盟する可能性について質問が上がった。これに対してVSチーフ・コマーシャル・オフィサーのジュリー・サウザン氏は、VSが従来からアライアンスへの加盟について可能性を探っているとした上で、「今日はDLとの強力な提携関係を構築する第一歩」であるとコメント。今後、ブランソン氏が加盟のメリットなどを考慮して数ヶ月内に判断するとの見方を示した。
また、DLがエールフランス航空/KLMオランダ航空(AF/KL)と大西洋路線で展開中のJVとの関係について、アンダーソン氏は「AF/KLもサポートを表明してくれている」と紹介。サウザン氏も「まずは大西洋に集中する必要がある」としつつ、「DLのパートナーである他の航空会社とも協力関係を構築していきたい」と語った。
なお、SQではVS株売却の発表の中で、「2000年3月にVSの株式49%を取得し、これまで同社への出資に関する経営戦略上の選択肢を模索してきたが、期待された投資効果につながらず、また当初両社が思い描いていた相乗効果も発揮されなかった」と説明。
ただし、VSとのコードシェアやマイレージプログラム、ラウンジの相互アクセスなど商業的な提携は継続していく方針で、ブランソン氏もSQが先ごろにヴァージン・オーストラリア(DJ)の株10%を取得したことに触れ、「今後も協力していける」と語っている。
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