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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

4072チバQ:2012/12/01(土) 13:24:50
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121130-00000554-san-bus_all
羽田の追加枠配分、全日空8便に日航わずか3便 優遇批判の声が影響か
産経新聞 11月30日(金)16時47分配信
 国土交通省は30日、来年3月末から年間2万回、1日あたり25便増える羽田空港の国内線発着枠配分を決めた。全日本空輸8便に対し、日本航空は3便にとどまった。

 配分基準の議論では、日航の経営破綻を考慮せずに、配分する方向で議論が進んでいたが、終盤に入って、日航大幅減の方向に傾いた。衆院選で政権へ返り咲く公算の高い自民党からの日航優遇の批判が影響したとみられる。

 今回の配分は、平成19年4月から24年3月末までの5年間で、航空各社が、低採算の地方路線の維持に貢献しているかなどで採点し、それで配分枠を決めた。日航は、公的支援を受けた2年2カ月間の得点をゼロと評価することになり、大きく減らされた。

 大手以外では、スカイマークが4便、エアドゥが2便、スカイネットアジア航空が3便、スターフライヤーが5便となった。

 羽田発着枠は1便で20億〜30億円の売り上げ増につながるとされる。公的支援を受け、業績を急回復させた日航に対し、全日空が公正な競争でないとし、日航に枠を与えるべきではないと主張していた。自民党も、民主党主導による日航再生は、競争環境をゆがめたと批判を繰り広げてきた。

 こういった批判を受け、配分枠基準策定の有識者会議でも、10月末に行われた4回目で破綻会社の採点を引き下げる議論が始まり、「唐突感はあった」(国交省幹部)との声も出ている。有識者会議の委員からも「(日航の得点)引き下げ率が4割にもなるとは聞いていなかった」と、国交省の対応の急変を指摘する声も出ている。

http://mainichi.jp/select/news/20121201ddm008020102000c.html


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