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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
4035
:
チバQ
:2012/11/03(土) 21:05:36
http://www.sankeibiz.jp/business/news/121103/bsd1211032014013-n1.htm
なぜ大阪〜北海道を250円で行けるのか LCCが勝つためのカラクリ (1/4ページ)2012.11.3 20:00
安すぎるが安全性は大丈夫か
LCC(ローコストキャリア)とは、既存エアライン(FSA、フルサービスエアライン)のおおよそ半分以下の運賃で搭乗できる航空会社のこと。1970年代のアメリカで運航をはじめたサウスウエスト航空を皮切りに、海外では古くから一般的な存在です。
そして、日本においても12年春から夏にかけて新たにLCC3社が国内便の運航をスタートさせたことで、「2012年は日本のLCC元年」だといわれています。関空を拠点に3月から運航開始したピーチ・アビエーションをはじめとして、本格的なLCCがついに日本の空に参入してきたのです。
LCCのビジネスは、「薄利多売」が基本的戦略になっています。唯一の収入源である運賃を大幅に下げて、なぜ儲けることができるのか? その理由は、LCCは徹底的にシンプルなビジネスモデルを構築しているからです。
航空ビジネスにおけるコストとは、「1席あたりの価値」に集約されます。席のコストには燃料費や乗務員の給与、各種機内サービスの費用から、本社スタッフの人件費、広告宣伝費に至るまですべてが含まれます。
LCC経営のポイントは、これらのコストを可能な限り低く抑えつつ、飛行機1機あたりの発着回数を増やして、できるだけ多くの座席を提供すること。つまり「低コスト×高搭乗率=高利益」という公式が、LCCが勝つためのカラクリなのです。
これを実現するために、LCCは業務に関わるあらゆる要素をシンプルに組み立てています。まず、使用する飛行機は1種類のみとすることで、乗務員の訓練費や整備費などを最小化できます。飲み物や食事などの機内サービスは省略し、必要な人だけに有償で提供します。
そして関空〜福岡といった都市間の単純往復だけを1日に何度も繰り返す「短中距離×高回数」の運航をすることで、機材や人的資源をロスなく有効に使い切ることも特徴です。複雑な乗り継ぎではなく、丁度そのルートで安く行きたいと考えている消費者のニーズを狙い撃ちするわけです。
また、チケットの販売チャンネルに既存の流通経路を使わず、インターネット上の自社サイトだけを通じて消費者へダイレクトに販売します。
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