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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3993チバQ:2012/10/22(月) 22:31:58
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121022/biz12102221140023-n1.htm
新関空会社、冬ダイヤ便数が過去最高 尖閣問題が影響する可能性も
2012.10.22 21:13 (1/2ページ)
 新関西国際空港会社が22日発表した国際定期便の平成24年冬ダイヤ(28日から25年3月30日)は、ピークの25年3月に旅客と貨物を合わせ週853便の見通しで、冬ダイヤでは過去最高となる。中国・春秋航空が関空に初就航するなど、国内外の格安航空会社(LCC)が牽引(けんいん)する。ただ、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中関係の緊張が利用に影を落とす可能性がある。

 冬ダイヤでは、春秋航空が週7便で上海線を開設するほか、ピーチ・アビエーションが12月から台北線を週7便から14便に増便するなど、LCCが路線も便数も増やしている。関空に国際線を就航するLCCは8社から9社となり、国際旅客便数に占める割合は23年冬ダイヤの7・5%から18・9%に増える。

 LCC以外でも韓国・アシアナ航空が11月から釜山線を週14便に倍増させるなど、アジアを中心に路線便数を拡大。アジア方面の便数は全体の8割弱に上り、この日会見した新関空会社の安藤圭一社長は「アジアのゲートウェー(玄関口)の地位を確たるものにしつつある」と胸を張った。

 この日は関空の4〜9月の運営概況(速報値)も発表。LCCの新規就航などが奏功し、国際線の外国人旅客数は前年同期比55%増の192万6731人と、過去最高を記録した。

 ただ尖閣諸島をめぐる日中関係の冷え込みで、中国本土便の9月単月の旅客数(関空出発)は9%減と減少に転じた。冬ダイヤでも中国南方航空がピークとなる来年3月で運航便数を週23便(8月は週33便)に減らしている。

 安藤社長は「年度内は影響を避けられないだろう」とした上で、「中国路線だけで旅客数が25〜30%落ちる可能性がある」との見通しを示した。


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